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じぶん実験室|日々のキヅキゴト

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毎日のキヅキゴトや内省を徒然なるままに
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2022年2月の記事一覧

自分の中の「★」を見つめる

長女(小2)の担任の先生は「間違いは宝物」が合言葉。 娘によると、ある先生(ティーチングアシスタント?)はマル付けの時に間違いがあると、バツではなく、★をつけてくれるのだとか。 そうだよね~「否定」のバツに対して、★は「目印」。 「どうしてこうなってしまったんだろう」とか「気を付けよう」って思えるよね。 わたしは自分ルールが強めで、コンフォートエリアにがっちり線を引きがちで、そこから外れたらついつい筆圧強めに「バツ!!!」とつけがちなのは自覚しています。 「できなかっ

「何を手にするか」ではなく「どう差し出すか」

あぁ、昨日の取材も面白かった! そして改めて思ったのが、「どんな道具を手にするか」ではなく、「その道具をどう使うか」がオリジナリティであり、その人の生き方や魅力になるんだよなぁ、ということ。 例えば、「コーヒー」私が今携わっている仕事の一つは、WEBのローカルニュースメディア「大宮/浦和経済新聞」の取材・執筆なのですが。 ▼執筆記事はこちらの「大宮・浦和経済新聞」タグから。 中でも私が多くお話を聞いているのは、「カフェ」や「ロースタリー」などのコーヒー関連。 ママに

「ありがとう」を全力で。

今日は短めに。 実は、この1カ月で3件の身近な訃報が舞い込みました。 昨年3月に義父がなくなって以来、この1年で4人の身内が天国へと旅立ち、さらに昨日は身内ではないものの本当に良くしてくださった方が天に召されたと連絡が入り…。悲しみとともに、ちょっと心が疲れてしまいました。 もちろん悲しい別れは避けたい。けれど、ここまで続くと「しっかり生きるんだよ」「自分の生き方についてしっかり考るんだよ」、そんなメッセージを送られているようにも思えて、心の片隅でぼんやり考える続ける昨日

邪魔してたのは「子ども」ではなく私の「あるべき像」

先週まで、休園や登園自粛などで、3週間を自宅で過ごした次女。 それを受けて私も仕事自体の案件数は大幅に減らしていましたが、初めてのチャレンジ案件などは朝4時に起きて早朝に進めるなど、時間をやりくりしていました。 じゃぁ昼間は子供に付き合えるかというと、もちろん他にもやるべきことはあるわけで…。 次女は一人遊び×集中系がかなり得意なタイプなので、それをいいことに、実のところかなりほったらかして遊ばせて、私は別の業務や作業にがっつり。 さすがに申し訳なく思ったある平日の午後

そのブレーキ。全部思い込みのせいかも。

あなたの身の回りに「これ、どうしようかな」と思ったまま宙ぶらりんになっていること、ありませんか?たぶん難しいわけではないけれど、「手続きがよくわからないから」とか、「いろいろ手間がかかりそうだから」と思っているようなこと。 わたしはいま、そういうものに気づいたら、片っ端から片づけるキャンペーンを実施中です。 案件1|消火器心配性の母がくれた消火器。 多分10年以上手元にある。(8年過ぎると、使用時に破裂の可能性もあるらしい) 何年かに一度「処分方法」を調べてみるものの、こ