スタート地点に立つ
今朝、ふと思い立って、絶対無理だろうけど、相談だけでもしてみるかという案件を、企業へ問い合わせメールをしてみました。
動いてみる
私は人から言わせるとめちゃくちゃ機動力が高いそうで、思いついたらすぐ行動する人、と思われています。
確かにそうかも知れません。でも自分ではなかなかやらない自分を良く知ってるのでそれ程は思わないのですが、やりたいと思ったら動いてしまう、という性格です。
だって、やってみないと何もわからないままだから。どうなるのか、やってみる、まずは動いてみるんです。
動く前にやること
とはいえ、初動は「調べる」です。 さすがにいきなり行動には出ませんが、調べるも行動の内だと思います。
今回、問い合わせる前にしたことは、
その企業が、私の問い合わせを聞いてくれそうかどうか?を企業のホームページへ行ってQ&Aを読んだことです。
この「調べる」ができない人もいますよね。
この特徴は私の個人的な数秘、ライフパス5に見られる特徴なので、できない人がいて当然です。数秘5を持つ人は情報収集が得意です。(数秘の読み方については追々書いていきますが、「#数秘コラム」「#5」などで以前の記事を読んでいただけると特徴がわかります。なんとなく。)
情報を得るのが好きだから、他の人よりいろんなことを知ることができるため、よく知ってるね、なんでも知ってるよね、などと言われますが、ただ「知ってるだけ」なんです。
私がやったこと
1.まず情報を得る。
2.ホームページに書いてあった「お問い合わせはこちら」に文章を書く。
3.送信ボタンを押す。
以上ですw
ここまでかかった時間は多分15分くらいだと思います。
たったの15分。
広がる世界
数時間後、企業から返信メールが返ってきました。
返答は、
「ぜひお願いします!お手伝いします!」
でした。
!!!!!
まさか、提案が通るとは!
お手伝いしてくださるだって!?
ということで、嬉しい返答をいただきました。
というか、そもそもその企業は普通にその対応をしていたようなんですけど、私が全くイメージできなかった、というか自分を卑下していたからか、絶対無理という思い込みがあったからなんですよね。
ということで、わたしのやりたかったことをお手伝いしてくださるということになり、急に世界が広がりました!
急に広がった世界で、一気に景色が見えてきます。あれやこれや、やりたいことがいっぱいです。やっとここからスタートなんだなぁと、始まりを噛み締めて。
自分の意思で動かす
今日は数秘でいう1をテーマに書いています。1はスタート、一人、進む、自立、存在、現実など。
「私が存在する」というところから、全てが始まります。
私がやりたいと思う気持ちがあって、そして私自らが行動する。
それで物語りが始まります。
スタート地点に立ちに行ったのか、立たされてしまったのか、人それぞれあると思いますが、
「今ここに、自分が立っている」
という自覚を持つことが1であると言えます。
三次元の現実世界に肉体があるからできること。
肉体は自分の意思で動かさなければ動きません。
これを存分に感じて、ゲームをスタートさせたいですね。
いつかこのスポーン地点を、懐かしむ時が来るんだろうなぁ!