見出し画像

2020パンデミック

連日報道されるコロナウイルスの感染のニュースを数秘の視点で考察します。

数秘2は、自分ではない誰か、というところに視点があります。
誰かがいる、誰かのように、誰かのために、など、自分を差し置いて誰かを意識している感じです。

そのため、数秘では2は「受容」を表すと表現されることがあります。

受容の反対は「拒絶」。

「2の受容」と「2の拒絶」これにどちらも前についている数を拡大させるゼロをつけているのが、2020という数列のように見えました。

また、2というのは、1という点の存在を、線で繋ぐか、線で拒絶するか、という捉え方ができます。線でつないでいくのは、ウェブ状態をイメージさせます。

コロナウイルスが「受容したくない」ものとして、世界中にウェブ状に繋がり感染していく様(20)と、そして、その感染を遮断、拒絶していく様(20)のようです。

2020年が始まった時、今年は「22」と「4」のエネルギーだから、何かが広まっていくことで地固になったり、現実や肉体のことで大ブームが起こるかも、と思っていました。まさか1月にこんな世界的な嬉しくない広がりが起こるとは。

でもあまり心配しすぎず、自分を整えることに集中したいものです。オリンピックイヤーでもある2020は、健康ブームにでもなればいいのにな。

そして、人と繋がることがキーワードになる年だと思いますので、仲間と一緒に快適なスペースを作るとかに向いている年だと思います。苦しいニュースに振り回されず、毎日楽しく過ごせば免疫も高まりますので、笑って過ごしていきましょうね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?