月の欠損による太陽の目覚め

ホロスコープにハマっています。

マドモアゼル愛先生のYouTube動画に出会ってしまったから。

完璧認定

私ね、ここ最近「なる」「完璧認定」をやってて、占いとか引き寄せとかもう必要ないなって思うようになってたんです。

だって、この世界は完璧で、私の好きなように作れる。

というか「私の思いでしか作れない」とわかったから。

「私」と「私以外」という分離の世界を楽しむためにここにいるのに、まんまとそのギャップに自分が騙されてる状態なんだなということが腑に落ちたんです。

だから、この世界は

「叶ってる、叶ってない」とか、

「ああなりたい、けどなってない」とか、

「顕在意識が自分で、覚えてない見えてない自分は潜在意識」とか、

「私と、ハイヤーセルフ」とか

それぞれ別物として扱っているもの全部、まるっと一つだったじゃん！

叶ってない自分になれてるじゃん！

なってない自分になれてるじゃん！

この見えてる世界全部が潜在意識じゃん？

ハイヤーセルフって誰？私じゃん！

ギャップを体験できてる！

みたいな感じなんです。

月の欠損

そこへきて、マドモアゼル愛先生の月の話に捕まった。

これは私のギャップ体験をより鮮明にしてくれるアトラクションなんだろうと。

先生によれば、占星術的に見て月があるサイン（星座）は

「あなたがどれだけ頑張っても、一生かかっても手に入らないもの」

なのだそうです。

これを聞いた、ホロスコープ上で月が山羊座に入っている私は、大ショック！！

山羊座が表すのは、社会的達成、地位や名声、お金、組織を統率する力、など、私が一番欲しかったものだから。

他の星座は大人になってからちゃんと機能するけど、月が表すサインは7歳の頃で止まったまま、成長することはないのだそうです。

持ってないからこそ、必死になって手に入れようとしてしまうのが月のサイン。

愛先生いわく、

「山羊座の月は仕事できないんです！会社潰しちゃうから！仕事しちゃダメ！」と・・・月山羊さんが仕事すると社会に迷惑をかける、というようなことも言っていた気もします。

マジかー。

振り返ってみると、本当にそうです。

お恥ずかしい話、私は何もわかってない。ただの憧れでしかなかった。

みんなに褒められて図に乗り、仕事ができると思い込んでた。

なのに一向に進まない。だって、わからないから。

月を手放す

というわけで、

今まで私がなんとか稼げるようにとやってきたことは、

全部、横に置いておこうと思います。（ま、捨てなくてもいいかなと。）

ビジネス視点をやめます。

企業、組織っぽいことがやりたかったけど、本当はしんどかった。

これからは「山羊座」の反対の「蟹座」の力を借りながら、私の本来姿、太陽牡羊座全開で生きていきたいと思います。

占いはどうでもいいとか言いながら、どっぷりハマっていますw

太陽の私

私がやりたいのは、「私とは何か」を追い求めること。だから占いで自分のことを知るのが大好き。

でもここでまた矛盾が。

追い求めなくても、すべてはここにあるんじゃなかった？？

そう、だから、

二極に見えている分離のこの現象世界が本当は一つなんだってことを、私を通してみんなに伝えることで、私が「私とは何か」を生きることのように感じます。

色んなことが同時進行で完璧になっていっているではありませんか。

遠回りもない、近道もない。

今この瞬間を生きる。

私の太陽は、もう目覚めています。