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【オンライン部活レポート】居場所とポンデリングの話
2024年6月7日に、Jラボのオンライン部活が開催されました。今回のテーマは「居場所」と「ポンデリングのもちもち感」。それぞれの話題をきっかけに対話をしました。
このレポートに関しては、対話の内容を全て公開しているものではなく、対話の振り返りの中で印象的と全体で共有していたものを抽出しています。
居場所について
一つのグループでは、「居場所って何だろう?」を問いにして話し合いました。
都会と田舎の違い:都会は距離感が遠く他人行儀な感じがする一方、田舎は地域のつながりが強く、助け合いが多い。
居場所の定義:自分が自分でいられる場所が居場所。けど、居場所だと思っていた場所が突然居心地悪くなることもある。
居場所作り:地元のプログラムで居場所づくりを学んだこと。仲良い友達だけが必ず居場所になるわけではない。
ポンデリングともちもち感
もう一つのグループは、ポンデリングを起点に「もちもち」と「プニプニ」について語りました。
ポンデリングの魅力:独特のもちもち感。ほかのドーナツにはない特徴があって、好み!
食感と触感の違い:食感のもちもちと、触感のぷにぷにをどう言葉で表現するかを考えた。
楽しい試み:オノマトペで「もちもち」以外の表現を見つけるために、いろいろな表現を出してみた!
感想と学び
参加者の感想として、「居場所の定義を決めたくないが、自分の居場所がどんな場所か興味がある」といった声が聞かれました。また、ポンデリングの食感の魅力を表現する難しさを楽しんでいました。
次回の予定
次回のオンライン部活でも、高校生が持ち寄った問いに基づいた対話を続けていきます。週に1回ずつ開催していますので、ぜひ参加して、自分の考えや感じたことをシェアしてください!