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引き寄せの法則×振動数


何が引き寄せを起こしているのか?
というと、自分が発している振動数が
似ている振動数の現象を引き寄せているんです。


振動しているのはエネルギーで
人間が発しているエネルギーは
その人の意識や感情によって振動数が異なる。


その発しているエネルギーを数値化したのが
ホーキンズ博士


「パワーか、フォーか」は有名な著書で
その中に意識マップとして
表が載っているのですけど


意識レベルが一番低い「恥」から
反対の「悟り」まで17段階。


それぞれの意識が人にもたらすパワーを
数値化されているんですが、

自分を恥じてる状況なら
低い振動数の現象化が起こり
悟りの状況なら高い振動数の現象化が起こる。


単純な言い方をすれば
いつも怒っている人は
いつも怒ることが現象化される。という事です。


スピリチュアルの方では
エイブラハムが言っていました。
「あなたが良い気分でいる以上のことはない」
この良い気分には注意が必要ですという話は以下に載せてます


意図せず実験になったことがあって。
とても単純なことなので試してみると実感すると思います。


朝起きる時、アラームが鳴りす。
仕事に行かなければならないため
「起きなきゃ。。」
そう思うと体に力は入りません。


そして
「あ、違う。私はやりたい事を始めるために、今起きるんだった」

そう思い直したというか、思い出したんです。
そしたら、体に力が湧いてくるのをとても感じました。


勢い良く起きるという感じです。

実際に仕事に行く前に早起きして
講座を創っていたので、ホントにやりたい事であり
意思が変わっただけで、体に力が入るんです。


やる気スイッチが入る。
そうなるとどうですか?


皆さんも自分がやりたい事をやろうとする時
元気ですよね?頭も冴えてますよね?

そして描いた様に事が運ぶし
運ばなくても試行錯誤しようとしますよね?


そうしているうちに、できたー!
ってなります。(笑)

この時に思い込みがあると
試行錯誤の幅が小さくなってしまうので
思い込みを手放すことは全てにおいて必要です。


でね、あるあるなのが、
ポジティブな状態がポジティブな現象を引き寄せると
勘違いしてしまうこと。


はい。これ過去の私です。
ポジティブに偏りすぎて倒れました。(笑)


引き寄せることは似てるものだから
それで良いんじゃないの?
と思う人もいるかもしれませんが
ポジティブが悪いと言ってるわけでもないんです。


そっちにばかり捉えていると足元すくわれるし
ネガティブばかりに捉えていると、進めることが難しいし

ポジティブ・ネガティブ
そのどちらでもなくて「中庸」
と言われているどちらでもない状況が
今安定して成果をあげているんです。


イチロー選手の「よし、次」って意識が
すごくしっくりくる。


結果がどちらでも、「よし、次」


意識レベルで観てみると

レベルは200の「勇気」
その感情は「肯定」
人生の視点は「実行可能」
神の視点は「許認」

このレベル200を境として
自己実現可能に向かうと解釈して良いようですが

例えば成果が上がったことをポジティブに捉えるということは
上がらないことはネガティブに捉えるということになり、

上がらない時にネガティブに捉えないのは
単なる誤魔化しでしかないんです。

誤魔化しは長くは持ちませんから除外。


なので、上がって喜ぶなら、上がらずに嘆く、
これが自然。

気分が上下してますので安定しません。

よって現象も安定しません
どちらでも「よし、次」の意識は
ポジティブでもなくネガティブでもなく
とても安定してます。

「結果を期待しない」
それが逆に、結果を出すための意識になります。

ほんとこの世界はおもしろい。
自分の内側が現象化されて引き寄せられてくるから。

現実に変化を起こしたいなら
自分の「思い込み」に気が付いて手放して、
そうしていくことで意識レベルが上がる。
自分が発している振動数が上がる。

望む現象が引き寄せられるようになります。

















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