何をやりたくて、何を引き受けるかって話
何か「やりたいこと」が現れたとき、同時に「それをやることによるリスクってなんだろう?」と考えるのが、わたしの思考の癖だ。
情熱だけで突き進めるほどの精神力はなく、かといって「やりたい」と感じたことを見ないフリできるほど諦めが良いわけでもない。心配事があると眠れないほど心臓が小さいのに、自分に嘘はつきたくないなんていう、まあ一言であらわせば面倒臭いやつだと思う。
そんな自分と付き合っていくためにわたしが編み出したのが、「やりたいことをやるために、石橋をとにかく叩こうぜ作戦」