語り継がれる物語の作り方
優位な立場のヒトに「だが断る」と強い意志で望みたいが
今日もユーザフレンドリーな対応をしてしまう ひからいとです^ ^
露伴先生の精神(自己チュー)を少しでもヘブンズドアで自分に書き込みたいぃぃ!
エンターテイメントつながりで
【えんとつ町のプペル】のお話です
プペルを手掛けるキンコン西野さんのオンラインサロンで
お話していたことなので詳しくは書けませんが
普遍的な物語のを創るためのキャラクターについて解説をされてました
時代が変わっても物語を楽しんでみてもらうために仕掛けた事
それは
【年代・立場に合わせて共感を生める登場キャラクター】
子供の頃には
夢見る心や勇気と冒険活劇のルビッチという少年キャラ
成長して現実を見ることで
夢を見ることをやめてしまったヒト
大人になり
ルールを設計する側・守る側
と、いろいろな立場・年代で感情を入れて映画を見ることができます
映画の誰かしらのキャラクターになれる
そして、それは時代が変わる(自分が成長)することによって、
別のキャラクターの視点とその時の自分の気持ちを投影できるような設定
世代ごとに共感できるキャラクターがいる事で
いくつになっても楽しめる = 物語を永続的に楽しむことができる
と言う解説をされていて
なるほどな!物語を面白くするにはこういった細かい設定が隠されていると学びました^ ^
それと同時に機動戦士ガンダムがあたまに浮かびました
子供の頃は
ロボットアニメとしてただ楽しめて
改めて20歳を過ぎたくらいに見たときは
味方・敵、双方の人間関係や
ブライトさんが「なにやってるの?」とあれだけ怒っていたかを理解できるようになり
※初フライトで実践で急遽艦長に就任してテンパる(突然数百人の命を預かるヤバい状況)
それをやってのけたので、設定上17歳なのに今でも「さん」付けしちゃう^ ^
そして家庭や仕事で部下を持つようになると
ランバラルの「自分の出世は部下の生活の安定につながる」
という他人の人生を考えることに共感できる
登場キャラクターにその時の自分の人生が投影できる物語
それが語り継がれる物語になるのかなと思いました
ではまた