DIY カンタンに作れてメチャメチャ美味しい塩漬け肉【牛編】
明日から
GWに突入しますね
密はつくらずに
過度な自粛はせず
家族で過ごしたいと考えてる
ひからいとです^ ^
とはいえ
長期のお休みに入るので
普段とはちょっと違うことをしたいな
とおもうのも人情でしょう
ということで
以前に
カンタンにつくれて
メチャメチャ美味しい塩漬け肉
という記事を載せました
豚バラ肉のブロックを使って
つくった塩漬け肉は
余計な水分が抜け
ギュッと旨味がつまった
美味しいお肉になります
ここだけの話
安めの肉でも
3倍美味しくなります(個人差あり^ ^)
豚肉は
・タンパク質、脂質、ビタミンなど栄養が豊富
・疲労回復、夏バテ予防
・冷え性、貧血、寒気などの予防
・美肌効果
という効果があるので
これから夏を迎えるにあたって
とても有効な食べものです
普段は
豚バラ肉を使うんですが
今回は
【牛ももブロック】で
塩漬け肉を作ってみたいと思います
ちなみに
牛肉の効能は
・動物性タンパク質・必須アミノ酸・鉄分・ビタミンなどの栄養
・貧血や風邪予防、疲労回復
・美容やアンチエイジング
・鬱やストレスを軽減
となっています
こちらも影響豊富で
アンチエイジングやストレスの軽減という
現代人の欲する効果もあるようです
今回準備した食材はこの通り
牛ももブロック:548g
塩:16g
胡椒:少々
ローズマリー:数本
塩は
お肉のグラム数の約3%
になるようにしています
ここは好みで良いかと思いますが
少ないと肉が腐るかもしれないのでご注意を
約3%は
豚肉を塩漬けする時の割合です
牛肉は今回はじめてなので
食べてみて次回調整ですね
今回は豚肉もいっしょに塩漬けしてます
豚バラブロック:767g
塩:22.5g
胡椒:少々
ローズマリー:数本
では
食材が揃ったので早速始めましょう^ ^
つくり方は
牛肉だからといって
特別な工程はありません
豚肉とおなじ手順になります
前回と違う点は
お肉サイズが少し大きいので
それぞれ4つに切り分けてます
つぎは
塩をすり込む作業ですが
いつも次のようにおこなってます
1、肉全体にフォークをさす
2、塩を肉全体にまんべんなくすり込む
人によって
塩の前に砂糖や蜂蜜を塗る人がいますが
ぼくは甘味は使ってません
単純に手順が増えるのが面倒なのと
塩漬けだけでメチャメチャ美味しいというのが理由です
肉全体にフォークを刺すのは
塩が肉の内部まで浸透し易くするためです
この時
フォーク2本を使うと
手が汚れなくてすみます
作業ごとに手を洗うのが
面倒なのでフォーク2本で簡略化を
オススメします^ ^
塩のすり込みも
フォーク2本でやります
牛肉は豚肉に比べて
身が崩れやすい感じがします
優しくすり込んでブロックの形を残しましょう
その後の扱いがラクなので^ ^
塩の次は胡椒です
胡椒も肉全体にふって
フォークで広げていきます
庭にほぼ野生化している
ローズマリーがあるので
ぼくは使いましたが無くてもよいです
お肉の上下にローズマリーをしいて
ローズマリーごとキッチンペーパーで包みます
キッチンペーパーは
塩漬け肉からでる余分な水分を吸い取るので
2〜3重くらいにしておいた方が良いです
最後に
ラップで包みます
こちらも2〜3重で空気を抜いて包みましょう
ここまできたら
あとは冷蔵庫で4〜5日寝かせます
「すぐ食べられないのかよ!」
とツッコみがきそうですが
少し寝かせた方がギュッと旨味がつまって
美味しくなります
もちろん
塩を抜いてすぐに食べてもいいんですけどね^ ^
寝かせている間は
1〜2日に1度
キッチンペーパーを
取り替えましょう
キッチンペーパーがかなり
水分を吸っているので
取り替えた方が
さらに余分な水分を吸ってくれます
つまり
より旨味がギュッとつまって
美味しくなります
ただし寝かせるのは
7日くらいまでにしましょう
塩漬けとはいえ
温度管理がうまくいかないと
食中毒になります
ではこのお肉が美味しくなるかは
またのお楽しみ^ ^
この記事を読んで
創ってみた人は
是非感想をコメントにください^ ^
よいGWを!
ではまた
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