DIY コンパクトに並べられるギタースタンドが欲しい※材料は廃材で!※その6-サンディングとステイン-
ようやく梅雨が明けたーー!
子どもと出かけて外で食べたソフトクリームがメチャメチャ美味しかったよ
ども hika-(r=l)-ight(ひからいと) です!^ ^
前の記事はこちら(仮組みして実際にギター置いてみました)
今回は、仮組みをバラして各パーツをサンディング(やすりがけ)とステイン(着色)をして、細かい箇所の修正、そしていよいよ組み立てです!
ベルトサンダーを逆さに設置して各パーツの角を落としていきます^ ^
サンディングベルトを荒目から細目に変えて全体をキレイに整えます^ ^
面もきれいに磨きます
※素手はキケン!実際は手袋付けてます^ ^
磨き上がった脚部をつないでいきます
ダボをフランクリンタイトボンドで接着してねじ止めしていきます
これでガッチリ固められます
タイトボンドはオススメ^ ^
ネジで閉める際に、バランスを見て床に置いた時になるべくガタガタし無いように注意!^ ^
目や口は、ベルトサンダーは使えないので、やすり・紙やすりでせっせと磨きます^ ^
なめらかになりました^ ^
心なしか^o^も柔和に感じられる
さて、ここから雰囲気がガラッと変わるよー、ステインです^ ^
使わなくなった靴下やタオルのボロ布(ここも廃材利用^ ^)にステインを少し染み込ませて木に塗り込みます
円を描くように^ ^
刷毛やローラーなどステインの塗り方は、ペンキ塗料と同じ様にいくつかあるけど、この方法がムラが出にくいので採用してます
布だと細かい部分も作業がしやすいです^ ^
一回全体を塗った後に、そのまま2回目も塗ります
左が1回目 右が2回目 深みが出るね
最後、確認の意味で白っぽい布でステインの余分を拭き取って
ステイン終了
この後、背中材を取り付けて行くんだけど、ここでひとつ工夫を入れます
「その4」でねじ穴を掘り下げた加工をしてます
その答えは、「ネジが見えない様に埋めるため!」になりまふ^ ^
バレバレだったかな?
背中材はモロにギターと接触する場所なので、できればネジに触れる状況を作りたくない
なら、ネジは見えない様に隠しちゃう^ ^
これが
こんな感じ、アングルは逆ですが^ ^ネジみえないでしょ?
脚部の横もこんな感じで、ネジはは綺麗さっぱり消えてます
元々入っていたナットは丸見え、廃材利用感は残してます^ ^
組み上げた感じはこの通り!
かなり、雰囲気変わってきた!
廃材利用からのリボーン^ ^
次は部屋に設置してコンパクトになったところをお見せします^ ^
【今回のツール】
ベルトサンダーはブラックアンドデッカー KA3000 と KA-S1
ステインとゴム手、布
組み上げに電動ドライバとボンド
ネジ隠しの細工に使ったツールと紙やすり各種
「コンパクトに並べられるギタースタンドが欲しい」次回完結^ ^
大抵のモノは自分で創れる!ではまた