一流のクリエイターが描くもの
今日はかき氷が美味しい気温でした
シロップは何にしようかな?と思うこともなく
ムスメちゃんから笑顔で抹茶シロップをわたされた
ひからいとです^ ^
もちろんシロップは抹茶です
さて
ブログ(もちろんnote)で
どういう話を書くと
”スキ”や”いいね”をもらえるでしょうか?
その答えがアマゾンPraimeVideoにありました
いま
PrimeVideoがNetflixに対抗するように
オリジナルコンテンツ(作品)を
作ってますね
その新作で
【庵野秀明 + 松本人志 対談】
という神々のコンテンツを配信してます
言わずと知れたふたりですが
一応言っておくと
庵野秀明:エヴァンゲリオンと世界に誇る2次元コンテンツを創ったヒト
松本人志:現在のお笑いの流れを創ったヒト
たぶんこう言っておけば
間違いなでしょう
ぼくの勝手なイメージですが^ ^
この対談の中で
非常に興味深い話がありました
これは
アニメーションやお笑いのクリエイターでなくても
たとえばnoteやTwitter、ブログを書く人にも
参考になる話かなと思うので記事で共有さえてもらいます
タイトルをもう一度
見直してください
はい
ありがとうございます
そう
ビジネスクリエイターが描くもの
ですね
これは
”ビジネス”とつけてますが
誰かに何かをしてもらうときに
必要な心得的なものになるかもしれません
それは
誰のために描くか(するか)?
ということ
このコンテンツの中で
庵野監督がクリエイターが描くものとして
4つ挙げています
①自分で描きたいこと
②今、描くべきこと
③観客が望むこと
④出資者がこうしてくれということ
だいたいの人(noteやブログ、Twitterも含め)
クリエイターは
①自分で描きたいこと
を優先します
当然です
それがアイデンティティで
やりたいことだからです
でも
一流の庵野監督は
①は最下層
ついでに出せればいいや
ということだそうです
その作品は
だれが必要としているか
求められていることは何か?
これに応えるのが1流のクリエイターです
しかし
ぼくが思うに
自分で描きたいことを後回しにしたとしても
あれだけの作品を仕上げるのは
間違いなく庵野監督の
・自分の思いを描きたいというエゴ(届けたいという意思)
・求められているもの(求められるまでに作り上げた作品パワー)
が人々の心を捉えたからだと思います
結論
自分の描きたいものを
いかに人に”描いてもらいたい”と思わせるか
これがクリエイターには
必要なのかなと思います
ではまた
【あわせて”絶対”みたい】
庵野監督とまっちゃんの対談はこちらから
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