マネジメントをしたいと思う理由はなんだったっけ?
良く忘れちゃいそうになるから
今日はなんか勢いで書いておこう。
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僕がマネジメントをしたいと思う一番の理由に「恩返し」がある。
正確には「恩返し」ではなく「恩送り」かもしれない。
ちょっとだけ、そんな話を。
ハイボールの力を借りて書いておこう。
たぶんこの先も変わることないと思うけど、
僕が一番尊敬している社会人は新卒の時の上司だ。
あの人が上司だったから、たぶん今の僕がいると思うし、
当時の上司と同じくらいの年齢、立場になってみて
改めて、感じることもたくさんある。
じゃあこの人から受けた恩を僕はどうするべきか、
って考えた時の一つの答えが
「同じようなことを、次の人たちにもしてあげること」ということで。
その為に、僕はマネジメントの道を選びたいと思った。
先に上司の方が辞めていたけど、
もう同じ会社で働くことがないいま、
この上司に恩返しをすることはたぶん不可能に近いと思っている。
忙しいと、大変だと、苦しいと、
「あー!!!!!!!!」ってなることも正直めっちゃある。
けど、そもそも「恩返し」の立場としてマネジメントをさせてもらっているのだから、
どちらかというと、自分にとってはー(受けた恩)を0(返す)にするようなもののはずで、
そのポジションを与えられているということは、恩返しの機会をもらっているということと同義で、
その為なら頑張るのなんて当たり前すぎるんだよなと。
むしろ、もっともっとやっていかないと、
自分が教えてもらった恩を返すには程遠いいのだろうなと思う。
だから決して、
マネジメントをすることで「感謝をされる」というのはちょっと違くて、
(いや、感謝されるようなマネジメントをしていないといけないのだけれども)
僕は僕の恩返しのためにマネジメントという仕事をしたいと思うし、必要とされる限りはそこに貢献をしていきたいなと思う。
これは忘れないようにしたいな。
がんばらなきゃなー、まだまだ。
余談だけど、
僕の中での「マネジメント」はその人がどれだけ
人生の中でやりたいことに向かっていけるかが大事で
それはたぶん、この人の下にいられたからだなーと思う。
だから、やりたいと思うこととかに向かってくれることは
何よりもうれしいなと思うな。
最後に。
ありがとう、ハイボール。
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