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「美しいと感じる感覚」

この前人と話していて、美しいと感じる感覚の違いを感じました。

また、違った人とは、びっくりするぐらい同じところで美しさを感じていました。

おもしろくないですか?

人がどの部分に美しさを感じるかは違っており、逆にいうと世界中に同じような感覚で美しいと思う人もいるわけです。

アートや映画などのコンテンツではその確認ができてすごく面白いです。

そしてなぜそれが好きなのか、美しいと感じるのはなぜなのかを説明するのがすごく難しい。

自分の中には感覚としてあるのだけれども、言葉にすると突然リアルさを失ってしまう、なんとか感覚で伝えたいというのがあります。

好きだという気持ちも同様でしょうか。

脳科学の世界では結構美をどのように感じているか解きほぐしている本があります。

昔読んだのですが、また読み返してみたいと思います。

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