思っても行動に移さないと伝わらない
こんにちは!
久保佑輔(くぼゆうすけ)です!
僕は常に大切にしていることがあります。
それは「想いは行為」であることです。
例えば、電車に乗っている際、ご年配の方が現れたとします。
席を譲るか否か考えた際に、ご年配の方の立ち方や表情、歩き方を踏まえ、ご年配の方にとって席に座ることがプラスになる、と判断した場合、席を譲ろうと考える人が多いかと思います。
一方で、1駅だから立ち上がる動作の方が身体にとってご負担になるケースや、そもそも譲られる行為=年寄り扱いされている気分になる、という理由で譲られたくない場合もあります。
親切心から譲った上で、親切になりきれてない時に流れるなんとも言えない空気を感じた人も中にはいるのではないでしょうか??
だけれども、結局は伝えてみないとわからないことはたくさんあります。
目の前の人を想って生じる葛藤だからこそ、伝えることってとても大切なことだと思います。
たとえ違う場合でも、相手を思っての行動は必ず様々な形で相手にも伝わります。
目の前の相手へ行為で想いを伝えることを大切に日々ハードワークします!!
久保佑輔(くぼゆうすけ)