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【忘年会シーズン】時間の使い方が人生をつくる。

皆さんこんにちは、久保佑輔(くぼゆうすけ)です。
11月も中旬に入ってきて、これから年末にかけて会社の忘年会が多くなる時期ですね。
この時期こそ大事にした方がいい、時間の使い方について書きます。

結論、僕は会社の忘年会の二次会には行かないと決めています。


忘年会の二次会に行かない理由

忘年会シーズンになると、一次会、二次会、三次会と長時間のお付き合いが続くことも少なくありません。しかし、僕は一次会だけで失礼するようにしています。その理由は明確です。「前進するコミュニケーション」は、二次会では生まれにくいからです。

一次会と二次会の違い

一次会は多くの場合、フォーマルな食事会や立食パーティーの形式を取り、職場や取引先の多くの人が集います。この場では、普段話せない人と会話をする絶好の機会。多様な意見や新しい視点を得られることが多く、ビジネス上の新しい可能性を広げる大事な場です。

一方、二次会は少人数のカジュアルな飲み会へと移行することが一般的。リラックスした雰囲気の中でプライベートな話が中心となりがちですが、この場で得られる情報や人間関係の進展は一次会と比べて限定的です。いつもいる会社の上司と話をすることが多いと思いますが、自分の成長につながることはあまり多くありません。さらに、遅くまで飲むことで翌日の生産性に影響が出る可能性も否めません。

僕はコミュニケーションにおいて「質」を重視しています。一次会では、短時間でも多くの人と意味のある対話を重ね、互いの信頼を深めることを意識しています。そのため、時間を無駄にしないためにも、二次会に参加するよりも、本を読んだり、社外の人に会いに行くなどして、視野を広げる方が有意義だと考えます。

忘年会シーズンは楽しい時間を過ごすことも大事ですが、自分の時間を守ることも同じくらい重要です。二次会の参加を断ることで、自分の体調やスケジュールを優先でき、翌日もパフォーマンスを維持できます。
年末にかけて慌ただしい中で、会社の仕事を頑張るのはもちろんですが、少しでも自分の将来のために使える時間を増やすために、本を読んだり、会社以外の人に会いに行くことはものすごく重要です。

自分の人生をより良くしていくための、時間の使い方をしていきたいですね。


終わり。


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