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人へ教える時は要注意!あなたの教えは大悪になってない!?
こんにちは!
久保佑輔(くぼゆうすけ)です♫
新年度も2週間目になり、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
立ち位置が変わり人に教えるようになった人必見です。
みなさんは、以下の稲盛和夫さんの名言は、知ってますでしょうか。
小善は大悪に似たり、大善は非常に似たり
みなさんはこの名言の意味がわかりますでしょうか?
特に上司と部下、先生と生徒のような関係性を持ってる人に対しては要注意です。
信念や本質をついていない、小善はその人にとって大悪なり得ます。
例えば、前日に部署内で飲み会があった後に、会社に遅刻してきた時、遅刻してきた人に昨日飲み会あって辛かったもんねーと、その人のことを考えていってしまう人もいるかも知れません。
ですが、その遅刻してきた人にとっては、今後の人生で大事な商談や仕事があった時に同じような境遇になった時にもし遅刻してきたら、赤っ恥、大失態を起こすことになり得ます。
その人にとって間違えた捉え方の小善は悪い影響につながりえます。
そして、教える側は自分の人生の軸があるか、日々どのように思い、生きているかが発するメッセージに表れます。
大悪でもなく非情でもなく、価値がある善を伝えましょう!
終わり♫