見出し画像

【JPT】2024年、反響が大きかった記事 【note振り返り】

2024年、JPTでは50本以上の記事を公開させていただきました。その中でも特にスキ数が多かった3記事、加えて筆者が印象的だった記事1本を紹介し、1年を振り返っていきたいと思います!

(執筆:JPT社員こまつな)


「より良い」を皆で模索できる社会へ

反響が大きかった記事、第1弾はこちらです!

平等と公平について本気出して考えてみた|日揮パラレルテクノロジーズ公式note

 

JPTのCTOにして役員、長尾さんに執筆してもらった記事になります。平等と公平、その違いを考えることから「障害を感じるからこそ新しいアイデアを出せて、テクノロジーを活かすことでそれが実現できる」・「障害の有無に関わらず「より良い」を皆で模索できる社会になっていけば」という考えにたどり着く。

この記事を読んだとき、私は「この人のいる会社で働けて良かったなあ」と思いました。障害を「触れてはいけないもの」として扱うのではなくむしろ価値の原動力にする強さと、思慮深さ(そして最後まで読んでいただけたらわかると思いますが「親しみやすさ」)。を改めて感じたからです。

ぜひ記事を読んで平等と公平、そして新たな野球観戦アイデアについて考えてみてください!

ロングスリーパーの現実とJPTとの出会い

反響が大きかった記事第2弾は、根強い人気記事です!

正社員はフルタイム勤務が当たり前? ロングスリーパーが見つけた無理のない働き方【社員インタビュー】

こちらは2023年1月に公開された記事なのですが、いまなおビュー数・スキ数が多いインタビュー記事です!

JPTの特徴である「誰でも時短勤務可能」「フルリモート」「フルフレックス」、これらがロングスリーパーであることによる勤務への障害を見事に取り除き、本人もおっしゃっていましたが「すべてが好転」した、という記事です。

ここにくるまで、随分長い道のりでした」という言葉に、私としては深く共感しました。わたしもうつ病とそれから来る易疲労性に長年悩まされJPTにたどり着けたときは同じことを思いました。

きっとすべての人がJPTの働き方になじむわけでもないと思います。それでもこの働き方で救われる人もいる、スキ数が多いということはこの働き方をしてみたい!と思う方が大勢いるのかな、と感じました!

地方移住と「ちょうどよさ」

次はJPTの特徴であるフルリモートを活かし、地方移住された社員の体験談を記した人気記事になります。

東京から地方移住して2ヶ月が経ちました

移住先を決めるにあたって、

  • 人が少ないほうがいいのか、多いほうがいいのか、それとも……?

  • 市街地へのアクセスを取るか、自然を取るか、ちょうどいい塩梅は?

  • どんな風土?

などなど、自分にとっての生きやすさ、「ちょうどよさ」を分析することが大切だな、と感じさせられた記事でした!

働きかたにおける多様性

筆者の私が選ぶ印象的だった今年の記事はこちらです!

第10回ミッション研修レポート「テクノロジーの力で不可能を可能にする」株式会社オリィ研究所様|日揮パラレルテクノロジーズ公式note

こちらのオリィ研究所様で行われたミッション研修には筆者も参加し、用意された用紙が足りなくなるほど多くのことを考える時間を過ごしました。

移動困難な人々のためにテクノロジーを活用するオリィ様と、逆に障害の有無に関わらず働く障壁を仕組みで取っ払おうとするJPT。似ているようで異なるアプローチが印象的でした。どちらもテクノロジーを駆使して「働ける場所」を提供するという共通点があるなかで、それぞれのミッションに向かっているのです。

テクノロジーによってもっといろいろな形の働き方が生まれるといいな、と思います。


以上、JPTのnote振り返り記事でした!来年も「誰もが対等に働ける社会」を目指すため、どんどん発信を続けていきます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします!


いいなと思ったら応援しよう!