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片手袋発見ゲーム×競争要素
こんにちは。「世界を神ゲーに」するゲーミフィケーション賢者Lv98 きっしーです。
今冬、妻と楽しんでいた、「片手袋発見ゲーム」。
落ちている片手袋を撮影して、LINEで相手に送ると1ポイント獲得。
(片手袋は、せつないので気になって始めました。)
どっちが先に10コ見つけるかを競い合っていたのですが、私が先にゴール。
で、終わりではなく、
![](https://assets.st-note.com/img/1679470282800-bLWosGxPmp.jpg?width=1200)
最後は、妻の10ポイント達成で、この冬のミッションを終えました。「2人共達成おめでとう」という、よいゲーミフィケーションデザインだったと自負しています。
ゲーミフィケーションというと、「競争」要素が大事と思っている人もいるかもしれませんが、他の人との「競争」は必ずしも誰もが好きなわけではありません。
「競争」相手は課題自体にして、その課題にみんなが協力して取り組む(合計ポイント)。または、みんながゴールしたら終了。遅い人がいたらさきにゴールした人が手伝ってあげる。のようなゲーミフィケーションデザインにすると、みんなで楽しめることと思います。
他にもやっている人いるのですね。この本を今読んでいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1679470414147-zTyNCsSlJO.jpg?width=1200)
「片手袋研究入門 小さな落としものから読み解く都市と人」
(おわり)
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執筆:岸本 好弘(日本ゲーミフィケーション協会 代表)