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イタリアンのオーナーから営業へ

こんにちは、エンジニアの時實です。
日本フードデリバリーは東京本社、大阪支社、山梨にコールセンターの3拠点を設けております。

今回は、私と同じ大阪支社で営業部の小川 裕(オガワ ユタカ)さんに、
業務内容から人間関係のことまでインタビューしました。


前職は兵庫でイタリアンレストランを経営していました

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                                写真の真ん中の黒いシャツが僕です

ー日本フードデリバリーに入社する前のキャリアを教えてください。

はい、前職は兵庫の西宮にあるイタリアンレストランを経営しておりました。元々料理が好きで、いつかは自分のお店を持ちたいという思いのもと、大学卒業後は、飲食一本で歩んできました。


ですが、ハードワークが重なって体調不良に。
これからのキャリアを考えた時に、食の知識を生かした仕事がしたいと思い
日本フードデリバリーに入社しました。



イメージ通りの活気あふれるベンチャー企業

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         2019年のキックオフ後の懇親会

ー実際に入社してみてどうでしたか?

僕と同じ年の30代前半の方が多い環境でしたので、
打ち解けるのに時間はかかりませんでした。

また月に2回、東京・山梨オフィスの方とオンラインでコミュニケーションを取る制度はとてもいいですね。
みんなの業務の内容を把握できるので、業務の相談もしやすくなります。

あと面白い方が多いので、あっという間に時間が過ぎます(笑)


レストランに「お弁当作りませんか?」と営業しています

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ー現在はどのようなお仕事をされているのですか?

現在は、神戸と福岡のレストランや飲食店さんに向けて、弊社が運営している「くるめし弁当」に加盟をしませんか?と営業をしております。

レストランや飲食店なので、デリバリーや弁当事業は初めてのところがほとんどです。

容器の選定からメニューの提案。盛り付けの指示まで、店主の方と二人三脚で売れるお弁当を作っていきます。

自分がプロデュースしたお店が売れると嬉しいですね。
初回のアポイントからサイトに掲載をするまで約1ヶ月かかります。

店舗の方と何度も商品についての打ち合わせを重ねて商品の開発をするので
お客さんに選んでもらえた時の喜びは大きいです。


入社直後、福岡の立ち上げにジョイン

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            僕がオープンしたお店です


ー入社後のギャップはありますか?

ちょうど僕が入社した時に、福岡の営業を強化していた時で、入社してすぐに福岡の担当になりました。

僕は大阪に住んでいるのですが、月曜日から金曜日まで福岡で、金曜日の夜の大阪に戻ってくる生活をしていました。
ずっとホテル暮らしだったので外食と、お弁当の試食でかなり太りましたね。

大阪でスポーツジムの契約をしたばっかりだったので、ちょっと残念でしたが、福岡の立ち上げは非常に良い経験になりました。


会社の成長と共に変わる環境

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           大阪オフィスのエントランス


ー入社当時、戸惑ったことなどありますか?

そうですね、びっくりしたのは会社の改革のスピードが速いことですかね。
年に数回新しいプロジェクトができたり、新しいツールが導入されたり、掲載時に必要な情報がアップデートされたりしますね。

実際に使いやすくなっているので問題はないのですが、新しい業務フローを覚えるのに最初は少し抵抗がありました。

ー仕事に慣れるまで、どれくらいかかりましたか?

半年〜1年間くらいですね。
飲食の知識がはあったのですが、営業は初めてだったので最初は少し戸惑いました。自分でテレアポをして加盟店さんを獲得してからがスタートなので、プレッシャーはありますが、掲載できた時の喜びは大きいです。

あと、一度自分がオープンしたお店の数値を見て商品の入れ替えや新商品の提案をしたりします。

ここで店舗さんの売り上げが左右されるので、上司に確認をしながら慎重に行います。上司との距離も近いので仕事がしやすいです。


フレキシブルな働き方

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           オフィスの休憩スペース


ー1日のスケジュールと残業について教えてください。

はい、最近フレックス制度が導入されたのでフレキシブルに働いています。

朝10時の朝礼の参加は必須なのですが、商談が夕方にある時は朝8時から勤務をしてそのまま直帰するなど、営業にとっては嬉しい時間の使い方ができています。
残業もほぼないのでプライベートの予定も立てやすいですね。

前職の飲食店では土日関係なく朝から夜までお店にいたので、夕日を見ながら帰宅できることに、入社最初は戸惑いましたね(笑


ーここが大変というところはありますか?

そうですね、レストランとお弁当を一緒に作るのは大変だけどやりがいがあります。売り上げが上がると嬉しいです。

その反面、お弁当を作り慣れていないレストランに急にオーダーが立て続けに入ると製造遅延が起きることもしばしば。

そんな時はレストランに、「慣れるまでは1日に受注する食数を制限しましょう」という提案もしていますね。

僕たちはお客さんありきのサービスだと思っているので、
お客様に迷惑がかかることが発生する度にレストランに注意をして改善に勤めております。


関西で営業スタッフの募集をしています!

ーどんな人が店舗開発の営業に向いていると思いますか?

食を扱う仕事なので、一番は食べることが好きだったり、食に興味がある人ですね。
実際に僕もお弁当の開発に携わってから、スーパーやデパートの弁当にも目が行くようになりました。なので食を楽しめる方にとってはぴったりな仕事だと思います。

あと、やはり営業なので、自分で考えて行動ができる人ですね。


ー最後に、これから転職を考えている方にメッセージをお願いします

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日本フードデリバリーでは、関西の店舗を増やすためにスタッフを通年募集しております。

✔️スピード感のある環境で働きたい方
✔️食に興味がある方
✔️自分のアイデアを形にしたい方

にはぴったりの環境だと思います。
現在はリモートですが、アットホームなスタッフばかりなのですぐに馴染めますよ。

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小川さん、ありがとうございました。
日本フードデリバリーでは一緒に働いてくれる仲間を募集しております。

【エンジニアポジション】
■フルリモート インフラエンジニア 
■フルリモート webエンジニア(バックエンドメイン)
■フルリモート フロントエンドエンジニア

【営業・商品企画ポジション】
■大阪 お弁当の商品開発 

【オペレーション コールセンターポジション】                      ■山梨 お弁当の予約受付コールセンター運営管理者

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