![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/166301688/rectangle_large_type_2_0e77467ff233ddd271762b40e3610b4b.png?width=1200)
年末のご挨拶(日本料飲外国人雇用協会)
こんにちは。代表理事の田口と申します。
いつも当協会のnoteをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2024年も早いもので年の瀬を迎えました。今年も皆様からの温かいご支援をいただき、当協会としても多くの成果を収めることができました。この場をお借りして、1年間の歩みを振り返らせていただきます。
本年、当協会が支援する特定技能外国人材の累計人数が2000名を突破いたしました。
これもひとえに、日々努力を重ねてくださる外国人の皆様、そしてお取引先企業様のおかげです。改めて深く御礼申し上げます。
日本では人材不足が深刻化する中で、特定技能制度への関心がますます高まっています。今年は「特定技能2号」の対象分野が従来の2分野から11分野へと大幅に拡大され、外国人材が日本で長期的に活躍できる道が広がりました。こうした制度の進化に伴い、私たちも「安心して働ける環境」と「スキルアップの機会」を提供するために、これまで以上に力を注いでおります。
本年スタートした「特定技能2号試験対策講座」や企業向け「新入社員研修プログラム」は、外国人材がさらなる専門性を身につけ、職場で即戦力として活躍するための支援です。これらの取り組みが、離職率の低減や企業成長につながると確信しております。
「2000名突破」という節目は、あくまで通過点です。
これからも外国人材と受け入れ企業の架け橋として、さらなる価値を創造し続けてまいります。
2025年も、皆様とともに成長し、新しい未来を築ける一年となることを心より願っております。
どうぞ良いお年をお迎えください。
日本料飲外国人雇用協会
代表理事
田口 直樹