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最後は自分の選択。自分を信じる気持ちが大切。

福岡の片田舎で製造業リーマンやってます、よへいです。

今日は、新人君が仕事の相談をしてきました。

「〇〇さんにこう言われたんですけど。。。」

どうやら納得していない様子です。

今日はこのシーンを切り取ってみたいと思います。


アドバイスは人によって違う

まず、認識しておかなければいけないのは、
先輩のアドバイスなんて人によって違うということ。

よへいも新入社員のときは、3人の先輩に、全く違うことを言われて悩んでいました。

こちらが望んでいなくても複数人にアドバイスされた時点で、取捨選択を迫られる。

理不尽ですが、負け確です。

勝手にアドバイスしてきて、選ばれなければ不機嫌になる子どものような人もいます。

本当に理不尽です。

最後は自分で選択

最終的には、どれかを選択をしなければなりません。

Aにするか、Bにするか。

このときに大切なのは、媚を売らないことだと思う。

口うるさい人の意見を採用するのは、一時的には良さそうですが、結局は逃げ。

自分の気持ちに素直にならなければ、後々しわ寄せがきます。

自分に責任を持つ

大切なことは自分の選択に責任を持つことだと思います。

責任を持つと言ってもそんなに難しいことではありません。

何かがあったときに、人のせいにしないこと。

「〇〇さんに言われた」ではなく「自分がやりました」と言うこと。

この一言が言えるだけで、上司の評価は上がると思います。例え失敗しても。


また、人のせいにしていては、いつまでたっても仕事の精度は上がりません。

反省をしないからです。

自分のせいにすることで、仕事の精度があがるのです。要は成長するのです。


今日相談をしてきた新人君は、結局、よへいのアドバイスを採用しました。

大切なのは、もう一人の先輩に「アドバイスと違う」と言われたときに、「このほうが最善だと思います」と言えるかどうか。

人のせいにするでもなく、自分の決断だと意志表示できるか。

自分の選択を信じ、失敗しても人のせいにせず、失敗から学び、精度を上げていくことが大切なのだと思います。

自分で決めたことは財産になる。

そう信じて、勇気をもって決断してほしいと思います。

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よへい
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