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時間創出。心と脳の切り替えが勝敗を分かつ。
福岡の片田舎で製造業リーマンやってます、よへいです。
共同運営マガジン「頑張る隊🫡」を運営させてもらっています。
毎週末に、「頑張る隊🫡」に投稿された記事をまとめて、記事投稿させてもらっているのですが、以前コメントで「どこにそんな時間があるのですか?」と聞かれたことがあります。
実は、時間の使い方は上手ではなく、
「朝早く起きる」とか「昼休みを活用する」とか根性でやってしまうタイプなので、転用が難しいなと考えていました。
それに、記事はいつもその日の夜に書いていて、あっぷあっぷです。
そんな自分が時間について書くなんてできないなと思っていました。が、今日は書いてみます。
きっかけは出張
今日は、アジフライの聖地へ出張に行ってまいりました。
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先輩との出張なので、昼休みにnoteを書く暇もないし、共同運営マガジンをまとめる暇もない。
通常のルーチンができない。
非日常においてルーチンは通用しないことを痛感。
ルーチンができない。でも、そんな一日をどう過ごすかで、差が出るなと思ったわけです。
真に多忙な人は、心と脳の切り替えがレベチ
ルーチンができないというのはいいわけで、
やろうと思えば時間を創ることはできました。
一応、昼休みにnoteを読んだり、まとめ記事にトライしてみました。
ですが、会話をすると気持ちが切り替わり、脳と心が追いつかない。
結局、隙間時間があっても、脳と心が切り替わらなければ、ルーチンには戻れない。
このときに思ったのが、脳と心を素早く切り替える力は時間の使い方に直結するということです。
当たり前のことを言っていますが、優秀な人ほど、脳と心の切り替えが早いのではないかと思ったのです。
分刻みのやることリスト
超多忙なかたの時間は、おそらく分刻み。
分刻みで心と脳を切り替えられる凄みもさることながら、各時間にやることがあるのも凄い。
5分あったらやること
10分あったらやること
20分あったらやること
30分あったらやること
こういうリストがあるのではないかと思います。
(明文化されているかの如何にかかわらず)
つまり、分刻単位のリストがあり、それを実行する切り替え力が半端ないのではないかと思ったのです。
まとめ
推測の域を出ませんが、切り替え力が半端ないことに意義はないと思います。
一説には、人が一度切らした集中力をとり戻すには、平均23分かかると言われています。
優秀なかたほど、この取り戻しが早いのではないかと思います。
心と脳の切り替えが勝敗を分かつ
時間を創る努力も大切ですが、短い時間を切り替える力も大切だと思います。
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