stand on fact
2022.9.13
陽を浴びると、体が起きる気がする。
陽を浴びないと、体の調子が悪い気がする。
以前から考えていたこと、いつのまにか忘れては時々思い出す。
目覚めても起き上がることができず、体がどうしても動こうとしないから、分厚いカーテンだけでなく薄い生地の遮光カーテンも開けて、日光を脚に当てた。じんわりと温まると、全体的に血が巡っていく感覚になる。道中では日傘を差すが、少しの時間は全身で日差しを浴びたほうが良いかもしれない。顔の皮膚は薄くて弱いから、顔だけを隠して。今朝、昨日の疲れが取れていないのは、休みの日でずっと家にいたから。太陽の光を浴びていなかったからかもしれない。休日にゆっくり休もうと思っても、体を動かさないと血が循環せず、かえって調子が悪くなることがわたしの場合はある。
夢の中でキーボードを弾いて、本番に演奏しようとしたらキーボードしか持っていなくて肝心のギターがない、という怖い思いをした。ギターを練習しようと心から思った。本番前に変なことをしないようにしよう、と肝に銘じたのであった。いつも通り、が出せるように、ふだん を頑張らないといけない…
早くギターを自分の楽器だと怖気付かずに言えるようになりたい。