「患難前軽挙説討論パート2」メモがわり
余りにも難しいので、メモ取ります。
メモなので、内容が精査されておらず、まとまってもいません。
それでも良ければご参考になさってください。
こちらは、デレク・ウォーカー牧師とマイケル・ブラウン師の討論です。
「軽挙説」について違った立場から論じあいます。
デレク牧師は患難前軽挙説の立場で、マイケルブラウン師は軽挙が途中まで来るというものではなく、患難後の再臨の時に引き上げられるのが軽挙だと考える立場です。
どちらが聖書的で妥当か、話し合います。
パート2はパート1でデレクが反論した事への反論です。
パート2
1,ノアの洪水は突然の破滅が来た。
ますます悪化する7年間の始まりではなかった。
そこが問題だ。
2,黙示録11章で2人の証人が殺され、人々が祝い、贈り物を贈り合うが、黙示録が何度も言ってるのは、何度も恵みなどが注がれたにもかかわらず、人々は悔い改めをしなかった。それで人々は生きれる限り、そのまま続けていた。
テサロニケ5章で、パウロはそれを言ってる。平和だ安全だと人々が言ってる時に、突然の滅びが来る。
突然滅びが世界に来る。
軽挙があるという考えについては、明確な兆候はないです。明確な兆候のある再臨がある、というのは完全な間違いです。
なぜならイエスは印を与えており、ルカ21章「これらのことが起こるのを見れば、あなたがたの救いが近いと知れ」
牧師が仕事の半ばで息子に牧師の仕事を教えるような事を認めています。「こういう例があるよ」と。
これは2度目の再臨のようなはっきりした印ですか?違います。これはすべて同じ出来事を示しています。
思い出して下さい。
パウロは言った。「これらは盗人のようにあなた方に臨むことは無い。」
黙示録16章と同じです。
怒りの患難期が臨むとき、イエスは「私は盗人のようにやって来る」と言いました。
2ペテロでは「主の日は盗人のように来る。」と言っている。ここで言われているのは、最後の破滅で、裁きの日の時を言っているのです。
ですから人々はテサロニケ2章については騙されています。
強い妄想が人々の上に臨んだのは、人々が嘘を信じる事を選んだからです。
当然否定的になります。そうですよね?
ノアの類似を進めていくと、完全に正反対の結論になってしまいます。
すると「初代教会は瞬間的な軽挙があったと信じていた」という考えが出てきますが、それは間違いなくインチキです。
改めて言いますが、それはものすごいです。
3つの異なる教義論文と、それに焦点を当てた他の論文を調べています。
初期教会の指導者は一貫して、私たちが今いるのは反キリストの時代で、激しい迫害の時代になるだろうと教えています。それからイエス様は戻ってこられます。
パウロは言いました。
主イエスが神を知らない者たちに復讐する為、炎の中に来て、反キリストを滅ぼす時、私たちの持っているパラシヤ(ギリシャ語。パート1を参照)はパラシヤの人々だと明言している。
これを考えてみて下さい。
使徒16章で弟子たちはイエスに「あなたは今、イスラエル王国を回復なさるおつもりですか」と尋ねた。「いつであるとか、どんな時であるとか、父以外にあなた方の知る所ではない」と言った。
しかし8節で「聖霊が来るときに、あなた方は力を受けるだろう」と言った。「エルサレム、ユダヤ、サマリヤ、地の果てにまで、私の証人となるでしょう」。
ですからね、言い換えると彼らには、この任務を遂行する仕事があるのです。
この弟子たちは「イエスはすぐに再度来る」とは考えていなかったです。
だから違うのです。
イエスは「すぐに再度来る」と言っていないのです。
彼らは出口にいるという感覚で、期待に備え、生きていました。
私たちは、いつ死ぬか解らないと知っているので、主の前で準備して生きていますが、これを考えてみて下さい。
神は私たちに大きな使命を与えているので、弟子たちは、イエスがすぐに再度、帰ってこれない事を知っていました。
更に使徒3章で、「イエスは天国に留まらなくてはならず」「万物の改まる時まで天国にいなくてはなりません」ので、彼の到来には、時と季節が必ずある筈です。
第一に、ユダヤ人の悔い改め。
ローマ11章で、パウロは「私たちが死者の中からよみがえる、その地点に達するまでに、ユダヤ人の悔い改めの必要性について語りました」それだけでなく、ペテロが歳を取ってからどんなことが彼に起きるかについても、イエスは言いました。そして、私は十字架刑に遭うとも言われました。
だから2回目にすぐ来られると初期教会彼らが信じていた、というのは完全に誤っています。
へブル書の著者は、その手紙の10章の中で、「あなた方は毎日、互いに励まし合い、それにもまして、その日が近づいているのを見て、ますます互いに励まし合うべきだ」と言っています。
じゃあ、日が近づいているのを見えなかったらどうなります?
言い換えると、兆候はあり、日はどんどん近づいている兆候はありますよね。
イスラエルは戻って来るとは、デレク牧師がいったようにイエスが言ったイチジクの木のようにですか。
イスラエルが帰って来るまでは、イエスは帰って来れないのです。
(ここまででたった5分。濃いわ~疲れた。続きは後で。)
https://www.youtube.com/watch?v=8tPaVCDXkfY
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