凡人の独りよがりなアカウントのリアル~177/365~

本メモはアカウント投稿に関する日記です。
詳しくは0日目をご覧ください。

はじめに

経済に関するメモの中での、「値段ではなく価値で考える」について再考していく。
ここが今後の人生で非常に重要になる。

ex.) 自分の1万文字のメモに対して
・文庫本200ページ・文字サイズ 8.0・標準的なレイアウト、10万文字
→古本レベルの価値を感じる、1冊100円、メモは10円の価値がある
→文庫本くらいの価値を感じる、1冊500円、メモは50円の価値がある
→新書くらいの価値を感じる、1冊1000円、メモは100円の価値がある
→それ以上の価値を感じる、1冊2000円、メモは200円の価値がある
→ここから紙や人件費などを考慮して引いていくともっと安く見積もることができる
→ここまでが値段で考える

→すると人間は想像以上に他人を搾取して生きているとわかる、自分が搾取されていると感じた人間が他人を搾取して生きているだけ
→人生とは他人から安く見積もられてピーピー言いながら他人を安く見積もってしまうだけという気づき
→何か行動できることがあるんじゃないかと気づけた
→ここらへんからが価値で考える、その気づきに対して何ができるか？どうおカネを動かすか？

何に価値を感じるかは自由で、他人が口出しすることではないが、価値を感じることができない人間は何が自分の中で価値があるのかがわからないので、他人に価値を提供できない。
価値を提供できないので、他人が提供した価値を消費し続けるだけになり、その消費を維持するために社会に消費され続ける。
よく、大学を卒業してから、社会の歯車になったみたいな言葉などを聞くが、それは違う。
歯車ではなくただの燃料になっただけだ。
歯車はないとうまく回らない存在だ。
実際は価値を提供できず、誰がいても誰がやっても変わらないので、燃料として扱われている。
よく燃えればいい、切れたら補充すればいい。
よくその考え方で、人手不足になることもあるが、実際はホワイトカラーはAIで代替できていく。
サービス業は結局実業ではない可能性が高い。金融業も同じだ。
農業などの実業で働くのは社会の歯車になるということで、サービス業で働くのは社会の燃料になるということである。
だから士農工商という考えは国を維持するのに機能する。
だが今の時代は政治の士がバブル崩壊後から機能しなくなったのであやふやになった。
日本はすっかり植民地化してしまった。

・宗教の代わりに信じられてるものを考える
→始めは山口百恵さん
→団塊世代、今の植民地化を防ごうとしていた時代
→ダメだった
→オイルショックで好景気、バブル
→頑張んなくてもうまくいく
→何もしなくてもうまいものが食べれるようになった
→日本人としての誇りがなくなる、自分の力で手に入れてないから
→それで良くね、ラッキー
→日本人として植民地化を防ごうという動きもなくなる
→アイドル、見た目なりラッキーで恵まれてるやつを応援する、そいつが成長して輝きを見せてくれる、そこから快楽を得て植民地化の苦しみを誤魔化す
→ジブリ、2次元に落とし込まれる
→うる星やつら、萌え文化
→「努力は虚しい」からスタート、努力を放棄
→まっすぐな作品もあるけど、正面から見れないからパロディにする

・アイドルやアニメは菩薩
…自分の知らない世界から自分の前に現れて助けてくれる何か

私は特別も平凡も目指してはいない。
評価されてきた部分もあまり気にせず考えていく。
なぜならそれは全て他人との比較などが入ってくるからだ。
一切空、自分なんてものも他人なんてものも存在しない。
諸行無常、今の自分の価値は今の自分でしか決められない。
弱い自分に向き合って、自分に勝ってはじめて、自分に価値があると自分だけで感じることができる、というだけというゲームにすぎない。
物語の創作で弱い自分と向き合って、それを仕事や人生に活かして、自分の価値を自分で決めるしかない。

その仏教や明治時代前まであったような考え方を、物語として伝えていければいい。
まっすぐな作品を子供向けに作れればいい。
それに向き合えないのは、特別や平凡という言葉に縛られた他人に価値を提供できないただの消費者だ。

❶メモアカウント　197人→196人

今日からアップデートを再開していく。
まずはメモをセリフへ変換していく。
メモの選別が難しいな。
クロコダイル・バギー・ミホークでそれぞれテーマを決めよう。
メモは4つに分けてあるから、それを割り当てていけばいい。
・クロコダイル→経済
・バギー→生活
・ミホーク→キャリア

❷美女アカウント　112人→112人

今日から創作を再開する。
色々な美女キャラの画像を作って、ワンピースカードのドンカードにすることから始める。
これが楽しい。

おわりに

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
これからも見てくださる方は、また明日。