無印のボトル
無印良品に行くと、ウォーターサーバーと共に、「水」と大きく書かれたボトルが置いてあるのが目に入る。
ちょうど旅行に行く前だし、いつも使っている水筒だと大きすぎて荷物になる。
これなら何度でもお水を入れて持ち運べるし、小さいし…ということで、早速購入し無印良品で給水をした。
このボトルと並行してこのアプリを入れておくととても便利だ。
このアプリでは、給水ポイントや給水量、ペットボトルに換算するとどれくらい削減できたかなどよくわかる。
私は意識をしないとあまり水を飲まないため、このアプリは飲水励行にも一役買っている。
最近仕事をしている中で、本当によくペットボトルのお茶やジュースをいただく機会が多かった。
ゴミが増えるなぁ、もったいないなぁと思いつつもペットボトルをもらっていたが、こうして数字としてどれだけ削減できたかを確認できると、これからも水筒を持参してペットボトルの削減に繋げていきたいなと思う。
近年よく耳にするようになったマイクロプラスティックによる海洋汚染問題。
下の図はプラスチックゴミが分解されて細かくなる年数を示している。ペットボトルは分解されるまでに400年かかるらしい。
400年なんて考えただけで気が遠くなる…。
つまり今誰かが海に捨てたペットボトルは、何世代にも続いて海に残り続けることになる。
今年の夏も尋常じゃなく暑くなるだろう。そんな時近くの無印で給水したり、自分でお茶などを沸かして入れておくといいなと思っている。(私が好んで飲んでいるお茶についてはまた今度書きたい)
環境のこと、健康のこと。
無印良品はそんなことを私たちに提案してくれ、実践に繋げてくれている企業なんだなと感じた。
本日5:53にこちらの記事もアップしています。
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