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優しい言葉で返そう

先日非常にプライベートな場面で「言葉のとげ」を知ってしまい、私は結構なダメージを受けた。それが自分に向けられていないものだとしても、HSPの性質なのか、まるで自分ごとのように捉えてしまうのである。

あとは…まぁ推し関連でなんだか波乱があったようで。私は何がなんだか全くわからないのだが、誹謗中傷の矢はどうやらファンや推しにも飛んできているよう。言葉とは人を励ましもするが、悪意や敵意、憎悪という羽がつくととんでもなく人を傷つけるな(しょんぼり😞)


私は小さい頃から大人の顔色を伺って、何気ない言葉に傷ついてきた経験がある。言っている本人達は傷つけている自覚もない。ただ、私にはグサッ!グサッ!と棘が刺さり、そして今なおその棘は心に刺さったままだ。

傷つけられたからといって、お返しに本人を傷つけるような言葉を私も思い浮かべてしまうことがある。でもそれは結果として、さらに自分自身を傷つけるのだなぁというのが、最近の気づきだ。

私は自分がその時に感じた感情を率直に伝えるように最近はしている。その言葉は私には辛い、しんどい、こういう風に言ってくれたら少しは楽だったかもしれない・・・など。棘が刺さったままそのままにしておくと、取り返しがつかないことになる可能性がある。

そして心の中で吐ける汚い言葉は全て吐き出し、咀嚼して、相手には優しい言葉で返すように心がけている。

正直に。そして優しい言葉で。
優しい言葉は必ず自分に返ってくる。

それが今私にできることだ。

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