挫折を振返る|やめてきたこと一覧
悪く言えば何をやっても続かない。良く言えば何度でも挑戦する。
齢30歳にして挑んできた数々の副業習い事。
今のところは「稼ぎ」につながっていない挫折を列挙してみる。
【幼少期〜学生時代】
◆そろばん|小学生|不明
長時間イスに座るのが苦行だった
◆空手|小学2年|2ヶ月
かっこいいものが好きだったけど型なんてつまらなさすぎて挫折
◆ペン習字|小4くらい|半年
水泳と比べると大して面白くなかった
◆ブログ(Ameba、JUGEM、はてな、ワードプレス)|随時
打つこと自体は楽しかったが双極性障害なのかなんなのか、定期的に自暴自棄になるせいでその都度ブログまるごと削除
【成人後】
◆職業訓練「webデザイン養成講座」(フォトショ・イラレ)|24歳
デザインするのは好きだし手に職をと思って独立を視野に入れてチョイス。
ただ独立するには当然ながら実務経験が必要で、実務を積むには満員電車通勤と残業必須の業界に絶望し諦める。
のちに近所で低時給短時間の雇先を見つけたものの、人に評価され、数字に直結する世界にビビって挫折。
◆アフィリエイト|独学|2〜3ヶ月
独学でなにか始めようとアフィリエイトを学ぶ。
クロレラさん筆頭に何人かユーチューバーを見まくってみたが途方も無い作業に気が遠くなり挫折。
◆ファイナンシャルアカデミー株式投資・不動産投資コース
各30万ずつ。夫が株で申し込み、私が不動産で申し込んだ。
投資関連はすでに安定した収入あってこそ始められるもの。
当時の私には早すぎた。
まずは職を安定させるほうが先決だった。
もしくは、不動産の前にFXを学べばよかった。
ただ生涯受けてきた講義のなかで間違いなく満足度高し。
束田先生はもはや私にとってアイドル。
◆ライター|ランサーズ、ココナラ、地元企業でお試し
文章能力を活かそうと躍起になるも、ライターとは「人が書いてほしいこと」を書かねばならず、自分の書きたいことが書きたい私にはできず挫折。
推敲の仕事を請負いかけたが、あまりにもひどい文章に絶望し、こんなもん推敲なんかできるか!と匙を投げる。
◆物販|半年契約の予定が2ヶ月で挫折|110万
どこにいってもいつでもできる副業として最高だと思い投資。
2ヶ月後自分には合わないと損切り。
「申し訳ないですが自分にはできませんやめます!」と連絡した後、運営から一切の連絡がなく、騙された感に陥る。
以上だ。
2021年11月4日現在。