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一般人がプロにプロフィール写真を撮ってもらった話
ジムニーに乗ってそうなアラサー、ジェリーです!
先日、プロフィール写真に愛着を持ちたいと思い、プロに撮影を依頼してみました。(撮影から執筆まで1ヶ月…公開まで3ヶ月…笑)
どこかの講座でも、「プロフィール写真は他人に撮ってもらったもののほうが自然。信用度が高まる」とお聞きしました。
本記事では、一般ピーポーがプロカメラマンにプロフィール写真を撮ってもらった一連の流れを振返ります。
プロフィール写真について悩まれている方の参考になれば幸いです!
【1:きっかけ】
noteをはじめとするSNSのプロフィール写真。
新しい出会いがあるたびに思います。
「この人が今のプロフィール写真を見たらどう思うだろう?」
「人づてに初めて私のアイコンを見た人はどう思うだろう?」
「私をこんな風に捉えてくれたらいいな」などなど。
でもいざ変えてみようと思っても、どうにもお気に入りの一枚がない。
表情が自然な写真、ピンで写ってる写真、意外となくないですか?笑
よし、思い切って誰かに写真を撮ってもらおう!
友達・・・だとなんか数枚しか撮れなかったり気を使い合ってしまったりしそうだし。。。
せっかくだからプロにお金を払って撮ってもらおうかしら!
ということで!
【2:プロカメラマンを探す】
そもそもプロのカメラマンてどうやって探すんやろう?
地元の写真屋さんにお願いすればいいのかな?
グーグル先生に相談だ!
「〇〇(地元名) カメラマン」
そして『Our Photo』っちゅうサイトに漂着。
なんでも出張可能なプロのカメラマンと自分をつなげてくれる、カメラマンとのマッチングサイトだそうで!
さっそく登録して、地元で撮影可能なカメラマンを吟味。
けれどもいまいち選び方がわからず、サイト内にあった「撮影リクエスト」フォームから、希望の条件を設定して、リクエストを出してみることに。
すると数人の方がアプローチしてくださり、その中から一番ピンときた人に返信!(ピンときた人!カメラだけに!←)
【3:プロカメラマン久保田さん】
今回私が撮影を依頼したのは、オーロラフォトグラフィーの久保田さん✨
久保田さんからは、こんな風にご提案をいただきました。
記載されているHPやインスタグラムを見て、アウトドア好きなところに惹かれ、撮影時間の提案も「それよさそう!」と思えたので、決定!
そこからLINEを交換して、詳しい日程と場所を相談。
1回目の日程ではお天気が雨になってしまい、延期に。
2回目は風が強く、またもや延期になるかと思いきや、そのまま撮影に挑んみ。結果、某シャンプー会社(L●Xスーパーリッチ)のCMみたいになりました。笑
そして気になるお値段。
Our Photoで表示されていた久保田さんの正規の料金と、撮影リクエストで提示していたこちらの予算が異なっていたので、相談させてもらいました。
(金額については久保田さんへの配慮のため、こちらでは伏せさせていただきます。気になる方は連絡をいただければお伝えします◎)
【4:撮影当日】
当日は掛川にある大池公園で撮影を行いました。
カフェや屋内プールが併設された広々公園。
(近隣にもおしゃれなカフェがたくさんありました。掛川住心地良さそう!)
いい感じに木々が生い茂っていたり、運動場みたいなスペースがあったり、おしゃれなカフェがあったり、アクティブにものんびりにもおすすめな場所でした。
(水着持っていけばよかったと後悔。笑)
撮影はすごく和やかにすすみました。
久保田さんがいろいろ質問してくれたり、自然体な空気をつくってくださったので、緊張しつつも、あっという間の1時間でした。
実は久保田さん、私と同い年だったんですが、フリーランスで働かれているだけあってすごくしっかりされていて、なおかつユーモアもあって。
カメラのことも独学でいろいろ学ばれていて、撮影後にカメラの知識も教えてくださったんですが、それがすごくわかりやすくて。
写真なんて今の時代誰にでも撮れると言っても過言ではありませんが、ちゃんと構図や光量?などを的確に操って撮影してくれるプロに頼む価値はあるなと感じました。
ちなみにカメラマンに撮ってもらうっていうと、「いいですね!かわいいですね!」とか声をかけられながら撮影するイメージありませんか?
久保田さんはそういうタイプではなく、本当にごく自然に、お話しながらの、ありのままを写してくれるタイプでした。初めての撮影だったので、変に緊張しなくてやりやすかったです。
撮影は1時間ほどで、終わった後おしゃカフェで一杯のティータイム✨
お茶しながら、久保田さんのカメラマンエピソードなど聞かせていただきました✨
結婚式の撮影後に目撃した衝撃的なシーンだったり、特殊な撮影依頼の話など、おもしろいお話をいくつも教えてくれました。
カメラマンてとても物語のあるお仕事だなぁと思いました。
【5:仕上がり】
撮影から2〜3日後、完成した写真のデータが送られてきました。
ドキドキしながらデータを開いてみる。笑
今回は39枚の写真をいただきました。
私はよく写真を取るときに「あごひいて」ってよく言われるんですが、なるほど確かにアゴあがってるwww
でも表情はすごく自然なものばかりでした。
あぁ、私ってこんな風に見えるのか。
と思いながら、一枚一枚恥ずかしいのをこらえながら見ていくと・・・。
自分のミスにハタと気付きました。
「顔わからないバージョンを撮ってもらうの忘れた!!!」
後ろ姿バージョンとか横顔バージョンとかも撮ってもらえばよかった〜!!
次回はちゃんとお願いしよう。笑
あと今回、選んだ服がいまいちでした。
エスニックな感じの、袖がぽよっとした服を着ていったので、なんだかちょっとだらしない感じに。。。。
ストールもお気に入りを装備していったけれど、写真を見たら自分のイメージとちがいました。
今度撮ってもらうときは何着か持っていこうと思いました!笑
【6:おすすめ度★★★★☆】
人に撮ってもらうの、いいです。おすすめです。
いかに自分が、自分のイメージどおりじゃないかがわかります。w
その逆もあるかもしれません。笑
人からどういう風に見えるのか。
自分はどういう風に見せたいのか。
見られたいのか。
今の自分の状態を把握するって、すごく大事なことだなと思っています。
目的地に行こうと思ったら、まずは自分がどこにいるのかを知らなければいけません。
今回私は現在地を把握できたんじゃないかなと。
ぶっちゃけ自分の顔見るのって抵抗ありませんか?笑
自分の顔が堀北真希さんとか戸田恵梨香さんの顔だったら是非何度も拝みたいですけど、そうではありません。笑
でも、今の自分がどんな顔をしていて、どんな表情をしているのか。
今回プロに撮影してもらったことで、ちゃんと「客観的な今の自分」を見つめられたなと思います。
人間の表情、顔には、その人の習慣や生き方が現れていると言いますよね。
普段から下を向いている人は顔もたるんでるし、目も死んでる。
逆もしかりで、前を向いてわくわくしてる人って、目がキラキラしてるし、顔周りもスッキリしてます。
私の目標はディズニーランドで働いてる人!
あと竹脇まりなさん!
まりなさんの笑顔はホントにエネルギーをもらえるんですよね✨
私もまりなさんのような笑顔で生きたい!
今回の撮影はその一歩目になったと思います✨
【7:また撮影するなら】
次回撮影するなら、以下の工夫をしたいと思います。
◆ほしいポーズ、ショットを書き出す
◆服は最低3パターン持っていく
◆使用するSNSによってどういうのにしたいか検討しておく
プロフィール写真をお気に入りのものにしたい!
自分のプロフィール写真に愛着を持ちたい!
そんな時は是非、プロカメラマンに撮影してもらいましょう☆
【8:おまけ(帰り道の寄り道)】
今回の撮影場所、自宅から片道2時間ほどでした。
なので帰り道せっかくだし温泉でも探して寄っていこうと思いまして、こちらにお邪魔しました。
一言で最高でした。
私のお気に入り温泉のひとつ、長野県にある「まきばの湯」の雰囲気に似てました。
だれもあくせくしていなくてゆったりした時間が流れていて、浴槽も単純明快で、お湯の温度も多分40度前後で熱すぎない感じ。
露天の脇にはサウナもあって、その横には水風呂もあって、露天の湯加減もぬるすぎずしっかりあったまれるのんびり温度。
照明が暗めで思いっきり副交感神経スイッチON。
またいきたい温泉のひとつになりました!
入り口にいたいのししファミリー↓
というわけで一般人がプロカメラマンにプロフィール写真を撮ってもらった話!でした!
お目通しさんきゅべりーまっち!
最後まで読んでくれたあなたに今回の写真の一部公開☆
(全然身バレを防げてない中途半端な加工…。笑)
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![まっすぐ素直なJerry](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46898181/profile_567031c0b900913df9fb433f0db3e176.jpg?width=600&crop=1:1,smart)