見出し画像

ヒンドゥーカレンダー

来年度のカレンダー発売はじめました。トコペディアでも買えます。もう何年こんな事やってるのか考えてみた。どうやら最初は1998年らしい。(覚えてない…)

初期のカレンダーは12枚構成

そもそもバリの暦について調べ始めたきっかけは、次のガルンガンがいつか調べるため。google先生もいない時代、バリで買ってきたカレンダーで調べ始めた。カレンダーの裏には小さな文字で占い、日の吉凶、暦のシステム、お祈りのマントラなどが書いてあった。

初期は裏側も充実してました。

バリに移住して、いわゆるバリカレンダーが見にくいと感じた。そう、曜日が縦に並んでいるから。日本人はカレンダーの曜日は横に並んでいるのが普通。という事で自分でカレンダーを作ることにしたのが98年。

紙5枚構成の頃。寺院の祭礼が横に書いてあった。穴を開けるのが大変だった。

年を追う事に形が変化、自分でプリントするようになって、今に至る。下が来年のカレンダーで1部3万ルピア、これ以上値上げしたくないから据え置き。たくさんの人に使って欲しいから。

現在の構成は紙4枚。穴を開けるのが楽になった😅

バリ・ヒンドゥー・カレンダー 2025年
ハノマン通りのCURATIVE studio shop
ジュンバワン通りのガネシャ・ブックショップで販売中。

いいなと思ったら応援しよう!