ウブドのコーヒー事情
カフェでコーヒーを飲んでいるバリの若者も増えました。30年前はコーヒーの粉を沈殿させて飲むバリコーヒーかネスカフェしかなかったのに、変われば変わるもの。
思いおこせばウブドで最初にエスプレッソ出したのは、多分デウィシタ通りのTutmak。
その後2010年くらいからか、コーヒー専門の店ができ始めたんだけど、その先駆者がスニマン・コーヒー。
市場で買い物の帰りに、ふらっと寄ったスニマンのカフェラテがあまりにも美味しくて、時々行くように。
当時は、外国人がパソコンとにらめっこしていて、とっても変な雰囲気だったけど、どんどん人気になり店を拡張。今やベーカリーや食べ物のメニューも充実してます。でもコーヒーの味は普通になって、以前のあの美味しいラテが飲みたいな。
今や何処のレストランへ行っても、エスプレッソ飲めるような時代です。コロナの間に色々なカフェ試しましたが、個人的にウブドでのオススメは、
①オールドフレンド
オーナーはキンタマーニにコーヒー農園やってる人。コーヒーに対する愛とこだわりを感じます。
②ガンガコーヒー
こちらもオーナーはコーヒー農園持っていて、カフェの横でローストしてます。カップ大きいし、お冷がついて来るのも良い。
③コピトコ
サヌールにもあるチェーン店。手作りのカップも可愛いし、セットメニューもあってお得。
あとは小さいけどテベサヤのカンパイ。サンギンガンのウォームミート。豆はキンタマーニでなく、マンデリンコーヒーかな? 酸味の強いキンタマーニはラテには合わない気がする。
でも、1番通っているのはコンビニに併設されているポイントコーヒー。プロモも多いし、登録しておけばポイントもらえるし、今でも安いから相変わらず通ってます。