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「すぐログ」について考えてみた

私は文房具オタクで、これまで数多くの文房具を試してきました。

最近、特に気になっているのが「すぐログ」というメモ帳です。

このメモ帳をすでにご存知の方も多いと思いますが、すぐログはメモ帳と筆記用具がセットになった画期的なアイテムです。
ノートの後ろには鉛筆させる穴があり、そこに付属の鉛筆が刺さっています。
これにより、いつでもすぐにメモを取ることができます。


すぐログの魅力


すぐログの魅力は、その場で即座に筆記を開始できる点です。

急なアイデアや情報を記録するのに非常に優れています。
実際に私がすぐログをどう使うか、想像してみましたが、まだ使ったことがないため、具体的にはイメージしづらい部分もあります。

以前は、鉛筆で書くのは面倒だと思っていました。

鉛筆は削らなければならないため、鉛筆削りも持ち歩く必要があります。

しかし、最近自作したメモ帳ではボールペンを使っていますが、立った状態で書くときにインクが出にくく、きれいに書けないことが多いのです。

インクが出ないと、とっさに書く際に、余計な思考が浮かんでしまい、メモの効率が落ちてしまいます。

その点、すぐログの鉛筆は筆圧が弱くてもすぐに書き出せるため、とても便利です。



すぐログのタイプと私の使い方

すぐログには3つのタイプがあり、小さいものから順にアイディア、プラン、シンクの3種類があります。

私は普段、A4用紙を横にしてバーチカルタイプのスケジュールを手書きで1週間分作り、それを折りたたんで持ち運んでいます。

そのため、最も小さいアイディアタイプではA4サイズの用紙を挟むことができないため、私には小さすぎるかもしれません。

私の場合、中くらいのプランか大きなシンクのタイプが良いかもしれません。


すぐログの効果的な使い方

すぐログを効果的に使うためには、以下のポイントに注意すると良いでしょう。

1. 常に携帯する


すぐログの魅力は、いつでもすぐにメモを取れる点です。
ポケットやバッグに常に入れておき、思いついたアイデアや重要な情報を逃さず記録できるようにしましょう。


2. 用途に応じたタイプを選ぶ

すぐログには3つのサイズがあります。
アイディアタイプは携帯性が高く、ちょっとしたメモに最適です。
プランタイプは中間サイズで、日常のタスクや予定の記録に向いています。
シンクタイプは大きめで、詳細な計画やアイデアの整理に便利です。



3. メモの整理方法を工夫する

すぐログはとっさにメモを取るのに優れていますが、メモを後で見返すときに整理が必要です。
例えば、メモを日付順に並べたり、カテゴリーごとに色分けしたりすると、後から必要な情報を見つけやすくなります。



4. 鉛筆の管理を忘れずに

すぐログの鉛筆は削る必要があります。
小さな鉛筆削りを携帯するか、定期的に鉛筆の状態をチェックしておきましょう。



まとめ

ここまで、すぐログの良さと効果的な使い方について考察してみました。

すぐログの最大の魅力は、瞬時にメモを取ることができる点です。
自分の思考を逃さずに記録できるため、非常に便利なツールとなっています。
私の使い方が万人に当てはまるわけではありませんが、少しでも参考になれば幸いです。

とにかく、まだ使ったことがないので、早く使ってみたいという気持ちでいっぱいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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