見出し画像

「対話」についての対話〜ベルギー&アメリカ編

先日の「対話」についての対話の、ベルギー&アメリカ編を行いました。

(前回の記事はこちら https://note.com/jena_lab/n/ncf69efbade8d

ベルギーも、アメリカも、やはり(?)、色々な人種がいるからこそ、それぞれ考え方が違って当たり前だよね、という考えが随所に見られるという話になりました。

今回、特に印象的だったのは、「目指すべきところがどこか。」という話。

前回も、日本人は正解を求めがちという話になりましたが、それはすなわち、100点を目指すということ。

学校でも、大人も子どもも100点を目指して、仕事や学習に取り組むように言われます。おそらく、一般企業もそうなのではないでしょうか?

オランダやベルギーでは、仕事をする時も6〜7割を目指すらしいです。
オランダの大学は10点中、5.5点が合格点。

全然違いますね。

100点を目指したら、その分、準備も念入りにしなくてはいけないし、そりゃあ寝不足になったり、残業になったりします。
プレゼンも、細心の注意を払って、細かいところまで作りこむイメージです。

疲れますよね。

そして、100点なんて無理だー!もうやーめた!ってなる気がします。

少しずつ、少しずつ、まずは7割くらいを目指す社会になるといいな、という思いを込めて、今日は短めで終わりにしたいと思います。笑

他のメンバーも、それぞれの視点で内容をまとめることになっているので、詳しくはそちらをお読みください。笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?