日本イエナプラン教育協会 研究部員による共同作成記事をお届けします。
先日の「対話」についての対話の、ベルギー&アメリカ編を行いました。 (前回の記事はこちら https://note.com/jena_lab/n/ncf69efbade8d) ベルギーも、アメリカも、やはり(?)、色々な人種がいるからこそ、それぞれ考え方が違って当たり前だよね、という考えが随所に見られるという話になりました。 今回、特に印象的だったのは、「目指すべきところがどこか。」という話。 前回も、日本人は正解を求めがちという話になりましたが、それはすなわち、10
日本イエナプラン教育協会研究部のメンバー4人で、「対話についての対話」をしました。 4人中2人は、現在オランダ在住だったり、過去にオランダに住んだことがあったりしたので、自然とオランダと日本を比較することとなりました。話をしてみて、さらに他の国ではどうなんだろう?と探究心に火が付いたので、今後はアメリカやベルギーなど友人たちが住んでいる国の「対話」についても学びを深めていく予定です。 オランダには、対話をするという文化が本当によく根付いていると感じます。意見は意見として
新年度に思う。 学校で、新年度に一番必要なのは教職員のチームビルディング。 どんな子どもに育てたいかの思いの共有が必要。 それ以上の細かいことを全て共有しようとするのには無理がある。 子どもを成長させる(力をつける)という目的だけ共有して、あとはお互いに信頼をベースにして、自分のやりやすい方法でやればいい。 そういう思いをわかりあえる職場がどれだけあるだろう? 全国で悩みながら働いている先生たちがこのnoteを読んで励まされたらいいな。 ワールドオリエンテーションのこと、
水曜日はいつもコンシェルジェのお手伝いでコーヒーや紅茶を入れたり、電動ドリルでの作業を手伝ったりしているのですが・・・ そのコンシェルジェに月曜に偶然別の学校で会った時(コンシェルジェは今、3つの学校に行っている!)に「水曜は研修だから、いないから。」とさらっと言われた。 まあ、いいか、と思いつつ、本でも読もうと思っていつものように学校に行く。 8:45頃に学校に着くと、「旅」についてのワールドオリエンテーションの催しの真っ最中! 保護者に混じって、見学する。 食べ物がたく
5年前、次男の育休中に長男の保育園で「父母会長」をやった時に、猛烈にお世話になった方がいらっしゃいます。 その方と久々にオンラインでお話をして、noteを、これまた猛烈に勧められました!笑 とは言え、ブログもあるし、全然書けてない連載記事もあるし、オランダ語の勉強もしたいし・・・と二の足を踏んでおりました。 が!今日から「日本イエナプラン教育協会」の初めての理事選挙が始まりました。立候補をしたので、選挙運動が始まりました。 そして、「私とイエナプランの10年間」を振り