瞑想と呼吸の90日チャレンジ(73日目)~自分のいい感じ、嫌な感じに敏感になること
朝は冷え込んできたけど
気持ち良く起きれたから不思議。
朝一番、窓から顔を出して
スゥっと息を吸うとヒンヤリとした空気が気持ち良い。
最近身体が寒さに備え始めたのか
あちこちの関節が違和感を出したり引っ込めたり。
だからストレッチを十分にしてから瞑想することにして
今朝の瞑想も落ち着いてる。
終わった後にふと思った。
自分の経験も含め
グルグルと思考が回り続け
そこから出られない時
とても辛いと思う時
「一歩踏み出す勇気」がない。
その「一歩」は
すでに踏み出してしまった人にとっては
超えてきた一歩だから
「安心して、大丈夫」と言えるけど
こちら側にいるときには
その一歩はものすごく怖くて仕方がないのなと思う。
本当は自分が何を怖がっているのか、
それって実はそんなに怖がらなくてもいいものだ、と
それに気がつけばあとは早いのだろうけれど
何が自分で怖いのかわからない、
そういうこともあるのではないかと思う。
きっと自分の想いを
長い間抑えつづけてしまっていたせいかもしれない
私がむかしそうだった。
行動することに何の不安があるの?
そう聞かれて
考えてもよくわからなかった。
だからまずは
自分が「あ、これっていい~」というものを知ろうと思った。
「美味しい」「幸せ」「いい香り」など
五感を使って味わうといい。
そしたら次は「なんかモヤっとする」こと。
そしたら自分が
何に腹を立てて
何を悲しんで
何に恥ずかしいと思って
何を怖がっているのか
そんなことが分かってくる
特に不思議と瞑想をするとそういう時間が増える。
万人に合うかどうかはわからないけど
私にはあっているのかもしれない。
でもそうやって何年後かには
合ってない、というのかもしれない。
急がず
でも自分の人生をしっかり見て
しっかり選択していきたいな。