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大学を創る高校生の2024構想

皆さんお久しぶりです。
大学生は夏休みがやっと始まり、高校生は夏休み折り返しとい感じでしょうか。私は現在一週間の楽天でのインターンシップに参加している最中です。それでもまだ起業や興味ある分野が地味にわかりづらくなってきている今日この頃です。そこで、そんなことを決めるより前に最終目標である「大学を創る」ことを考えたいと思います!!

ということで、私は「大学を創る高校生の2024構想」を書いていきたいと思います。今回のnoteでは今後の私の方針というか何を書くのかを考えていこうと思います。

大学を創る高校生のインプット

大学を創るといっても私は、現代の大学自体の情報が圧倒的に少ない。実際に今回の「大学を創る高校生の2024構想」はもちろんアイデアメインではある。しかしながら私は現在の世界の大学の最新システムや仕組みを全く分かっていない。ということで、「大学を創る高校生の2024構想」はまず現在の大学最新システムを考察していくところから始めたいと思う。

大学を創る高校生の理念

大学には大きくわけて三種類の要素があると思う。その三つの概要を紹介していく。

1.学習理念

これは他の言葉で表すと「教育理念」である。しかしながら、教育というどこか受動的な単語を使用したくない私は学習理念とすることにした。ところで、以上の理由からこれより大学=「高等教育機関」であるが私は「高等『学習』機関」としたい。

2.研究理念

大学の主な目的は二つあると考えられる。まずは学習、そして研究である。その上で学習と研究では理念は大きく切り離されるべきだと思う。実際に大学は「教育型大学」と「研究型大学」に分けられるのだから、それらの理念も異なっておかしくないと思う。

3.生徒哲学理念

大学の主な目的は学習、研究であるのかもしれないが(特に日本というそれを忘れ去るとしている国にとってはなおさら)その結果として人材育成の最も上級な例でもある。そこで人材の必要性はもちろん頭だけでない。人間性や哲学が求められわけだ。その為に生徒の人間性やフィロソフィーを十分に育てられる理念と仕組みが必要なのは無論だろう。よって三つ目に生徒哲学理念というかっこつけた名前を付けた。

大学を創る高校生の組織構成

大学の組織構成はそこらの企業よりも遥かに複雑な組織構成をする。しかしながら、仕組み化された後、つまり大学が出来上がって仕組みが整い安定した時に最も重要な役割を果たすものが組織構成である。その仕組みが形骸化した際に流動的に効率よくそれらを変更できなければならない。まずもって形骸化させない為の組織作りが必要なのは最もだ。常に監視でき効率的に決定事項を創れる組織構成が求められる。組織構成は主に二つ

1.運営組織

大学の運営を行う組織。
ここに学生が加わるのが必須。
ここのシステムが崩壊すれば全くもって機能しないものに将来なってしまう。

2.学習組織

学生が学習できる環境を作る組織。
主に学部構成や進路、大学院の構成などが当たる。運営組織といかに連携できるかが大切。


大学を創る高校生の授業

授業、「The 仕組み」の部分だ。
この部分が最も革新的にしなければ、大学の元も子もない。
またこのセクションでは「学習(教育)型大学」について主に取り扱う。

1.授業方針

授業の取り仕切り方のコンセプト

2.成績方針

多くの場合、公平性が保ちずらい成績の付け方のコンセプト

3.教授方針

授業方針に似ているが教授の立ち回り方への注目。

大学を創る高校生のアカデミー

アカデミーとはかっこよくいったことだが、ここでは「研究型大学」についてである。

1.ゼミ

大学生が自由に自分の学問を決めてみて、チャレンジできる場所にしたい。メジャーからマイナーまでを「試してみる」こと、そして高学年はそれをメジャーとして活かしていくことが求められる。

2.大学院

言わずもがなの「研究型教育機関」。
運営組織にも携わることや、多くの社会実践も兼ねたい。

大学を創る高校生の入学システム


非常に難しいが、まだ全くもって未定。
理想は、
42が行うPiscine入試(1ヶ月)
国際教養大学が行うグローバルセミナー(数日)
の中間的なのを作れればベスト。

大学を創る高校生の学校生活

学生たちの学校生活を支える機能要件を書く。
またキャンパスなどに関してもこの分類。

1.キャンパス

キャンパスの立地からどのような内装、外装をコンセプトにするのか。

2.ライブラリー

キャンパスの一部であるが最もコミュニティとして大切な大学図書館。ここの構想を考える。

3.学生部

学生の暮らしを支える学生部の要項

大学を創る高校生の財務計画

難しい。わからないが、いかにお金を集めて運用するか。奨学金制度などもここに入る。

1.奨学金制度

高度な学習には金がかかる。そのための奨学金制度。この分野の見直し。

2.大学ファンド•資金調達

現在の大学の資金運用の消極性を考え、大学がいかに資金を増やしていくかのビジネスの話。

大学を創る高校生の未来コミュニティ

大学そのものと生徒の未来像。そして彼らへの想いとメッセージ。



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