JeiGridのIT教育は "I am"を変えること。この価値は計り知れない。
AIの急速な進化発展は、人間の存在危機であると警鐘を鳴らしている専門家もいます。実際にIQ10000のAIと人間は、人間と金魚の差レベル。近い未来、人間の仕事のほとんどはAIが代替できるようになるとも言われています。
そんな時代に生きる私たちは一体何を「変化」させなければならないのでしょうか?
この数日、4年半JeiGridで蓄積してきたプレゼン資料、研修資料、文字起こしした内部資料等を整理していました。
「〇〇セミナー」「▲▲ワークショップ」といった商品は、一瞬"目に見える形"にしたもので、本質からみたら私たちの伝えたいほんの一部に過ぎません。
振り返って一番感じたことは、
5年前 VS 今。
この5年は特にコロナパンデミックもあり、ものすごいスピードで時代、社会が変化しているということをあらためて感じました。chatGPTの登場からいよいよAIの一般化が進み、とても便利である一方で、無意識的には「人間の生きる意味や存在意義」を考えざるを得なくなっているとも感じています。
5年前はちょうど小学校にプログラミング教育が義務化され、プログラミング教室が一気に増えました。私たちもnTech(認識技術)と併せて60日間のプログラミング研修を提供していましたが、すでにプログラミングもAIがあれば学ぶことは不要だと言われていたり、ノーコードやローコードなども出てきて、これからの時代、一体何を勉強したらいいのか?一体どんな技術を身につけたら仕事を失わないのか、、そんな悩みを抱えている方も少なくないと思います。
人間とAIが共存する社会とは?
仕事が奪われる、とか、存在危機が危ぶまれる。といった言葉も耳にしますが、
AIには到底真似できない人間の最高機能、人間の可能性ってなんだと思いますか?
少し話が逸れますが、私は13年前、
障害のある娘を授かり、発覚してから生まれる前も、生まれた後もいつ退院できるのか、いつまた手術になるのか、不安が絶えず、先の見えない子育てに絶望していました。ただでさえ人間の仕事がなくなるという時代、そもそも障害があると仕事も見つからず、最低賃金だってもらえないと聞きます。
であれば、ハンデのある人はどうやって生きていけばいいのか。
AIの問題どころか、そもそも普通に生きていけるのかさえ不安でしたし、娘から「なんで私を産んだの?」とか「生まれてきたくなかった」なんて言われたらどうしよう、、、そんな不安を抱えてました。
そして今、"人間開発"を仕事にし始めて5年。
nTech(認識技術)は私が人生かけて求めていた答え全てがあり、
子供たちに堂々と伝えたい教育であり仕事である確信となっています。
私たち人間は、実は取扱説明書のない機械のようなもの。
無意識に設定された条件によって動いてるに過ぎないのです。
その一番深いスイッチは
「自分をどんな人間だと決めつけているか」=アイデンティティです。
自己絶対視しているアイデンティティが自分では簡単に発見できないのです。
現実は無意識、潜在意識がつくっている。とか
潜在意識を変えれば現実が変わる。とか
色々な情報は溢れているけれど、
無意識は、変えることができません。なぜなら無意識だから笑
認知できてるものは良いとして、自覚できないものが
現実をつくっている。
これが本当に厄介。
nTech(認識技術)は意識も無意識も無い
無意識と意識が生まれる源を規定できています。
そこからどのように無意識、意識が生まれるのか、
その仕組みから理解できるのです。
完全に因果のない世界。
存在もエネルギーも時間も空間もない世界。
AIが到達することができない世界でもあります
ここからエネルギーを自ら生成し
アイデンティティを決定して人生を再創造する。
この" I amが変わること" がどれだけのパワーなのか計り知れません。
アイデンティティが手術できてしまう唯一の教育なんです。
"感覚"がまるで変わり、目の前に広がる現実が
全然違って見える。。。
五感覚もインプットではなくアウトプットの道具
受け身人生完全卒業、能動的な生き方、主導権をとった生き方、
自らがこの世界の創造主である実感、体感を伴いながら生きる。
三輪車から飛行機、いやロケットに乗り換えるようなものでしょうか、、、笑
子供たちの生きる未来にはAIの進化だけでなく人間が進化することが必至。
そして、誰もが生きたい人生をクリエイトできる社会を残したい。
そんな想いで活動しています。
ただいまこれらをより分かりやすく伝えるべく
新しいプログラム等、リブランディング中です。
完成したらお知らせします^^