"高城剛"式健康術を少しずつ実践する vol.6 ついにここまできた。。 人生初? 泥を飲む編
泥って食べ物ですか?
それとも
飲み物ですか??
私の尊敬する高城剛さんが勧めているデトックス健康法であるが、まず前回の記事にもあるようにクロレラの所までは余裕だった。
だが次は泥ときた。。。
泥パックはわかる。皮膚の表面に塗って、洗い流すのだから。
それを口内摂取とは、、、
蕁麻疹対策は続くよ、どこまでも。
ということで高城さんは著書のなかでこう述べている。
「僕は、朝起きてすぐの空腹時にクロレラ 5 ~ 10錠を飲むのとセットで、デトックス用のクレイ(泥)「グレート プレーンズ ベントナイト デトックス」を飲み、効果を高めている。 北アメリカ大陸の中西部とロッキー山脈の東側に広がる草原のグレートプレーンズ地域の「ベントナイト鉱床」から採掘されたクレイは、純度が高く吸着力が良い。これを毎朝、大さじ 1杯分摂る。 クレイは数百万年前の火山灰が堆積した粘土層から掘り起こし、乾燥させ細かく砕いたものだ。粒子が非常に細かく表面がマイナスに帯電しているので、胃や小腸に溜まった老廃物や重金属、カビ毒や油分などを強力な吸着力で結合させ排出する作用がある。 古くはネイティブ・アメリカンやオーストラリアのアボリジニなど先住民族の間で、薬や天然腸内解毒剤として重宝されていた。」
—『高城式健康術55~医師が教えてくれない家庭の医学~ (光文社新書)』高城 剛著
血中の濃度勾配から有機溶剤が溶け出して、体外に捨てられていくの効果が期待できるようだが、先住民(だいぶ遡っての祖先)も摂取していたとは、
すごい知恵だ。
さてレビューに移ろう。
見た目
購入前は、灰色の泥を想定していた(よく買えたな!笑)のだが、初めて開けてみると意外にも綺麗な白色をしていたので少し気は楽になった。。
※top画像参照
だが問題は味である。
そしてテクスチャー。ジャリッとするんじゃないか、苦いんじゃないか、そういった不安があった。
味
最初はコーヒーにいれるとか、味を誤魔化せるものにすれば良かったのだが、その日は生憎コーヒーを切らしており、お白湯にティースプーン1杯を入れて飲んでみた。
ちびちび飲むと、逆に味が際立つ気がしたので
泥入りの白湯をかき混ぜ、クロレラ10粒と共に一口で飲み干した。
好奇心が強いのか、だいぶチャレンジングだが
味は、、、、、、、無味。
若干鉱物っぽい?(摂取したことはないが、、、)
味はするものの、全く気にならない。
ということで、トライは成功した。
💩ハイセツ💩
だが、怖いのはこの後のこと。
会社が休みの日にトライすれば良いものを
何も考えずに月曜トライ!
1日中、お腹を下すんじゃないかとの不安がよぎったが、時は戻せない。
30分ほどすると便意をもよおしたが、
いたって普通のものであったし、
その後も腹痛になることもなかった。
※便の色も白くなることともなかった。
そんなこんなで初トライから2日。
毎朝の習慣として、泥という”太古からの兵器”を手に入れた私。
今後の進捗についてはまた別記事で報告したいと思う。
かっこいいパパになる。
と前回意気込んだが、泥を飲むパパ、かっこいいかなぁ、、、、苦笑