カッコいいパパになりたい!(美容編) その2、毛穴撫子 重曹つるつる石鹸
カッコいいパパとあろうものは、加齢臭をプンプンさせてはいけないのだ。。
勝手に自分にそう課してみたいものではあるが、現実はだいぶ異なる。
先日クローゼットを開けた所、誰かいる!?見知らぬオジサンが隠れているのでは!?と本気で思ってしまった。
残念ながら?そこにはオジサンはおらず、その匂いの元は他でもなく私だったのだ。。。洗濯をしていても、加齢臭というものは残り香を服に植え付けるようだ。
カッコいい「パパ」どころではなく、もはやただの汗臭いオジサンなのだ。
ということで、まずは自分で調べて購入したのがこれ!
女子高生の香りがすると話題になったものだ。
ニオイのもとまで取れるかは不明だが、たしかにいい匂いになる。
それは間違いない。
友人からもいい匂いと言われた。
朝シャワーを浴びた後、夜お風呂に入ったあとは確かにこれでいいのだ。
この香りで少し、若返った気持ちにもなる。
しかしである。
忘れていたのだ。自分が根っからのオジサンだということを。
その場しのぎの対策では、おっさんから脱却はできない。
ということで、敬愛する高城剛さんがおすすめしていたこれ!
1週間かけて炊き上げた、こだわりの釜炊き無添加石鹸で、従来品より重曹を増量した効果で全身すっきりお掃除。女の子用より多めの重曹による泡が、毛穴に潜む古い角質・皮脂・汗などの「ニオイのもと」まで洗い流します。
『LIFE PACKING2020 未来を生きるためのモノと知恵 (NEXTRAVELER BOOKS)』高城 剛 著
まさに私が求めていたものではないか!!
ということで、夜の入浴時には毎日これで身体を洗い、家族や友人との外出前の朝シャン時には上記デオコも併用している。
使って感じるのはベトベトの皮脂を取り払ってくれるということ。
私はもともと脂性なので、耳の外側の内側(説明するのが難しいので、貝殻のように入り組んでいる部分?)は普通に洗ってもすこし脂が残る感じなのだが、
守備範囲は絶大だ。
私はオジサンになる一歩手前で、毛穴撫子と言う名の”守護神”を手に入れたのだ。