５月２０日(土)巨人vs中日戦の感想(東京ドーム)
両軍のスタメン
中日スタメン
1（中）岡林 勇希 .261
2（二）村松 開人 .288
3（右）細川 成也 .304
4（一）石川 昂弥 .291
5（三）福永 裕基 .310
6（左）大島 洋平 .288
7（捕）木下 拓哉 .243
8（遊）龍空 .128
9（投）小笠原 慎之介 .154
P：小笠原 慎之介 防2.25
巨人スタメン
1（二）吉川 尚輝 .238
2（中）丸 佳浩 .261
3（遊）坂本 勇人 .233
4（一）岡本 和真 .301
5（捕）大城 卓三 .306
6（右）秋広 優人 .353
7（左）ウォーカー .324
8（三）門脇 誠 .184
9（投）グリフィン .133
P：グリフィン 防2.63
試合結果
良かった点
投手陣について
今日もビハインドリリーフは全員無失点と素晴らしい投球だった。
山本、藤嶋、橋本とその調子で頑張って欲しい。
野手陣について
今月打率3割を超えている村松を2番で起用して、今年出塁率が3割を切っている大島を6番に下げた今日の打順はかなり良いと思った。
1番～5番が21歳(4年目)、22歳(1年目)、24歳(7年目)、21歳(4年目)、26歳(1年目)と若手主体なのは既に終了してしまった今シーズンの数少ない希望だと思う。
かつてのオリックスみたいに今いる若手野手が少しずつ成長していくしか中日が浮上する方法はないと思う。
とにかく打線にも軸が欲しいので3番～5番の育成が急務だね。
現状だと細川、石川昂弥、福永の成長が鍵になってくると思う。
そういう意味では今日も細川は二塁打を2本打ったし石川昂弥も本塁打を打ったので順調に成長していると思います。
2人とも素晴らしい活躍でした。
悪かった点
投手陣について
援護点もろくにくれないうえに守備でも足を引っ張てくる野手陣に焦りやら苛立ちもあったとは思うけど今日の小笠原の投球は良くなかったね。
まあでも流石に巨人戦で投げ過ぎだな。
アマチュア中日打線は同じ相手と何回対戦しても同じように抑えられるけどプロ野球の球団の打者は流石に球筋や球質とかに慣れてくるし、ほぼ毎回捕手も木下なわけだから配球とかのデータも揃ってくる。
だからまあある程度仕方がないと思う。
毎年そうだけどこの同じローテーション投手と連続して当たるクソ日程はなんとかして欲しいね。
小笠原は次回頑張って下さい。
野手陣について
龍空はタイムリーエラーまでするならいよいよ何で一軍スタメンで起用されているのか謎ではある笑
別に龍空が悪いわけじゃなくて起用してる側の責任だね。
今の状態の龍空を一軍で起用し続けても守備はともかく打撃が好転するとは到底思えない。
打線は中日専の1人であるグリフィンに今日も手も足も出ず、序盤から回の先頭打者は出塁するもグリフィン側に余裕があったね。
まあ球界に何人もいる中日キラーの投手全員に共通して言えるけど流石にそろそろ攻略して欲しい。
総評
まあ打てない、点がとれない以前に守れない、四球が選べない、バントが出来ないチームが勝てるわけないんだよね。
早くも最下位を独走している中日ドラゴンズくんだけど、選手はあんまり責任を感じず長い目で成長することを視野に頑張って欲しい。
特に若手はね、周平とかは反省しろ笑
今中日が弱いのは立浪監督やコーチ陣の責任もあるけど1番は貧乏で無能な親会社とチーム編成を行っている奴らの責任です。
オールスターファン投票ですが今日はこんな感じで投票しました！
改めて考えると流石にこの選手だなって選手が多かったので結構変更しています。
特に今年は流石に三塁手は宮崎でしたね。
前回は大島に投票していた外野手ですが流石にこちらも佐野にしました。
本当は岡林も秋山じゃね？感がありますが…なんとかここは…中日ファンなので笑
ちなみにパ・リーグの二塁手が中村奨吾なのは単純に好きな選手だからです。
公平性はそこにはないです笑
先発も佐々木朗希ではなくパワーアップして復活した種市にいれていますね。