7月2日(日)DeNAvs中日戦の感想(横浜スタジアム)
両軍のスタメン
中日スタメン
1(左)大島 洋平 .269
2(中)岡林 勇希 .287
3(一)石川 昂弥 .213
4(右)細川 成也 .304
5(三)高橋 周平 .198
6(二)福永 裕基 .276
7(捕)石橋 康太 .256
8(遊)龍空 .181
9(投)涌井 秀章 .059
P:涌井 秀章 防3.42
DeNAスタメン
1(中)関根 大気 .302
2(遊)京田 陽太 .226
3(左)佐野 恵太 .278
4(二)牧 秀悟 .283
5(一)ソト .244
6(右)楠本 泰史 .216
7(三)柴田 竜拓 .176
8(捕)山本 祐大 .235
9(投)東 克樹 .111
P:東 克樹 防2.20
試合結果
良かった点
投手陣について
今日もリリーフ陣は素晴らしい投球だったね。
ハマスタは打者有利だし毎カード1試合は大量失点する試合があったけど今回は3連戦ともに投手陣はよく頑張ったと思う。
藤嶋、松山、祖父江と今日も良く頑張ってくれたね。
松山はもう普通に戦力になっているのが凄い。
連投だったし先頭打者に四球を与えてしまったけど今日も球速は出ていたし特に佐野との対戦は見ごたえがあったね。
野手陣について
今年完全復活した難敵東を相手に石川昂弥が本塁打を打ったのは本当に大きいし嬉しい。
これで6号、なんとか今シーズン15本塁打以上は打って欲しい。
立浪監督も言っていたけど今シーズンは一軍メンバーとして完走して欲しいね。
まずは怪我をせずシーズンを完走して欲しいし願わくば15本塁打以上を目指して欲しいね。
悪かった点
投手陣について
先発の涌井は色々と勿体無い投球だったね。
2回は2死走者無しから2連続四球でピンチを作り先制タイムリーを打たれるという勿体無い失点から始まり、3回にも2死から追加点をとられ味方が同点に追いついた直後の6回に勝ち越し点を献上と全ての失点の仕方とタイミングが最悪だった。
まあ最悪の投球ではなかったし次回に期待します。
野手陣について
初回の三振ゲッツーに始まり今日もちぐはぐな攻撃でチャンス自体は作るも後一本が出なかったね。
まあ正直東が攻略できるとは思っていなかったし完封されなかっただけマシではある笑。
8回が伊勢ではなくウェンデルケンだったしなんとかここでチャンスを作りたかったね。
まあウェンデルケンも実は結構良い投手ではあるんやけどね。
山崎康晃に関しては中日打線は山崎康晃が絶不調でも攻略できないから無理やね…。
総評
まあ甲子園&ハマスタの地獄の6連戦を6連敗せず2勝3敗1分で乗り切れたのは頑張ったと個人的には思う。
土曜日の試合に勝てていれば100点だったかな。
DeNAのチーム状態がかなり悪かったのは感じたし欲を言えばこの機会に勝ち越しておきたかったけどね。
細川の状態がかなり落ちてきているのが気になるし和田コーチと一緒にもう一度修正して頑張って欲しい。
今日は石川昂弥に本塁打が出たし負傷前のビシエドもかなり状態が良かったわけだしね。
今細川の状態が戻ればかなりの得点が見込めると思うし3人とも頑張って欲しい。
郡司が今日はファイターズで猛打賞&お立ち台と大活躍だったようで嬉しいね。
中日でも代打や一塁で起用してみて欲しかったけど、郡司の守備力を考えたらやっぱり指名打者があるパ・リーグに移籍できたのは大きいと思う。
中日でも宇佐見が頑張っているし郡司も頑張って欲しいね。