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7月26日(水)中日vsDeNA戦の感想(バンテリンドーム)


両軍のスタメン

中日スタメン

1(中)岡林 勇希 .299
2(遊)龍空 .213
3(右)川越 誠司 .500
4(一)細川 成也 .277
5(捕)宇佐見 真吾 .386
6(左)大島 洋平 .280
7(三)高橋 周平 .206
8(二)福永 裕基 .261
9(投)仲地 礼亜 .---
P:仲地 礼亜 防18.00

DeNAスタメン

1(中)桑原 将志 .291
2(左)関根 大気 .286
3(三)宮﨑 敏郎 .341
4(二)牧 秀悟 .281
5(一)佐野 恵太 .261
6(遊)京田 陽太 .229
7(右)梶原 昂希 .208
8(捕)伊藤 光 .198
9(投)ガゼルマン .154
P:ガゼルマン 防4.23

試合結果

カッタガネー

良かった点

投手陣について

仲地は3連続四球でピンチを作ってしまったけど真っ直ぐも球威があってツーシームとスライダーも良い感じだったね。
スライダーが時々甘いところや完全なボール球になるのが課題だけど6回を被安打1で無失点と本当に素晴らしい投球だった。
プロ初勝利おめでとう。
齋藤と藤嶋もナイスリリーフ。
大量リードとはいえ無失点リリーフは素晴らしいね。
今後もこの投球を続けて欲しいね。

野手陣について

今日は対中日戦の通算防御率は0.66で対中日戦以外の通算防御率は5.43と完全なる中日専ガゼルマンに対して7月好調の石川昂弥を欠く打線で挑むことにはなったけど3番川越、4番細川、5番宇佐見の移籍組クリーンナップが3人合計7打数4安打1打点4四球と大暴れ。
細川の先制タイムリーからはじまりその後は3人がチャンスを作って6番の大島が返すという素晴らしい攻撃だったね。
天敵ガゼルマンを3回6安打2四球3得点でノックアウト。
ようやくこのタイプの投手を攻略出来たね。
安打でも四球でもチャンスは作れるし今季の中日は四球が選べていないわけだし今日は6四球選べたのはよかったと思う。
上茶谷とかストライクとボールがかなりはっきりしていたし相手の投手陣の状態の悪さも要因ではあるけど、今後の試合でも甘い球を早いカウントで捉えていくのも大切だけど四球を選ぶのも大切だから今日みたいな試合も増えていくと良いね。
13安打7四死球で7得点と今日の打線も素晴らしい攻撃でした。
龍空も2番打者の仕事は出来ていたし石川昂弥の代役の周平もタイムリー含む2安打の活躍だったし福永にも安打と犠牲フライが出たりと今日は皆頑張ったと思う。

特に大島プロは大活躍だったね。

悪かった点

投手陣について

砂田はなにをやっているんですかね笑
まあ大量点差だったし次回はしっかりと抑えて欲しいですね。
砂田ってラミレス政権の時代から思っていたけどある程度無茶苦茶な起用法をした方が抑えそうなイメージなんだよな笑
宮西と一緒のイメージ。

野手陣について

特にないです。

総評

仲地が流石ドラフト1位の選手だなという内容と活躍をみせてくれて嬉しかったね。
最近の中日の投手は内容が良くてもプロ初勝利まで時間がかかる選手が多いし今日ちゃんと勝てたのは本当に良かったね。
ナイスゲームでした!

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