小さなボスの3度目の誕生日
僕の家には小さなボスがいます。
何をするにも彼を中心が中心にいます。
例えばソファー
体は小さいのに真ん中で寝るから人間どもは下のラグで生活することになります。
人間が先に寝ている場合は絶対そこじゃないだろってとこの隙間に入ってきます。
最近のベットでは寒いからか知らないけどモゾモゾ布団を潜ってきます!どかそうとしてもちっと反抗します
そんな我が家の愛くるしいボス
そう
ロッキー君が1/13で3歳になりました。
今思えば岐阜は出会いの街だなぁーと思います。
なぜならロッキー君と出会ったのも岐阜だからです。
今思えば良くないお迎えの仕方をしてしまいました。
フラっと寄ったペットショップで小さなロッキー君が僕を見つめてきました。
全くお犬さんなんてお迎えする予定がなかったのに僕の記憶は店員さんに抱っこしてみますか? と聞かれたところで途切れている。
その次の記憶は彼が僕の家でヨチヨチ歩いているところから始まる。
僕も記憶がないから詳しくはわからないけれど、多分抱いたまま家に帰ったと思います。
そんな出会いだったけど、周りの人にたくさん助けられなんとかロッキーと今日まで生きてこれました!
ロッキーは僕の初めての家族です。
だからこれから先もロッキー君と長い時間を歩んでいきたいと思います。
僕は人生自分次第と思って生きていますが、ロッキーはそうではないでなぜなら人間のエゴで彼らは本来持っている「野生で生きていく術」を失っています。
それと引き換えに圧倒的な可愛さが彼らにはあります。
あと何度一緒に誕生日を迎えれるか分からないけど、いつまでも最愛の家族の一人であることには変わりありません。
以上
我が家の小さなボスの誕生日でした😄
最後まで見てくれて有難うございます
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?