台南観光:まるでダンジョンの様な旧製糖工場「十鼓」
今日は臺南の最終日で、十鼓(シーグー)という地区に行きました。
名前の意味はそのまんま、“十個の太鼓”という意味です。
この地区は日本時代の製糖工場をリノベーションしたエリアです。台湾は台北にある日本時代の煙草工場をリノベーションしたエリアなどのように、この手のリノベーションが十八番になってますね。こちらは工場に残った機械類もそのまま使っている所が多く、巨大なダンジョンのような雰囲気です。工場マニアや廃墟マニアにはきっとたまらないでしょう。
但し、古い工場を補強しながら使っているから、大本が夏に遊ぶ事を考慮したような造りにはなっていません。暑いです。すごい暑いです。きっと冬は寒いでしょう。暑さ寒さ対策は忘れずに。
メインステージでは太鼓の演奏があります。こちらは、著作権の関係で写真や動画はありません。
うちの子たちが一番楽しんだのは、工場内に作られた巨大滑り台の遊具です。他にも5歳以下向けの遊具や、大人向けのロッククライミング、ロープスライダーなどスリリングなアトラクションなど色々楽しめます。
台南に来たら、ぜひオススメの観光地です。
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