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入社10年目社員の疑問日記(8/3)

私、織仲慧汰は某メーカー企業の大阪地区の支社に勤務する、
入社10年目の自称中堅社員。

この暑さ、どうにかならないのか?!
気候変動、自然災害、コロナ陽性者増、世界・国内情勢の変化と、最近は心が痛むことが多い…。
世の中が暗い。
しかし、どうせなら、多くの時間を費やす仕事を明るく楽しみたい!

SDGsの目標が決まり、数ケ月。
何をしているのかが見えてこないし、「やりたい感」はまだまだだな。
学生時代に経験したことがある。
「チームの一体感は、皆が同じ方向を向いている時に生まれる」
そして、目的や目標を実現するには、「想い」が行動にこもっているかだった。

今回は何か違うな。
なぜ一体感が生まれていないように感じるのか?
「想い」は伝わったと満足している上司がいて、「想いの押し売り」になっているから? こう思う私は厳しいのかな?

もちろん私(メンバー)も耳を傾けなければいけない。
だけど、押し売りされたように感じたら、みんなその内容を前向きには捉えられない。
また、一回言われただけで、すべてをわかるのは難しい。

役員から部長、部長から課長、課長から係長、係長からメンバーへと方針連鎖で浸透すれば、一体感は生まれるんじゃないかな。

もちろん、「ことば」だけじゃなくて「行動」もだよね。
(つづく)


今年はお祭り行けるかなあ…

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