「電子出版キンドルと作家になること」
今日の夕食である。
毎回、たいしたものは食べていないのに「note」に書くようになった。
お盆休みで食材は送られてこない。
食材は、ろくなものが送られてこないので嫌いだ。
今日は、いつものように駅前の大型スーパーで買い物だ。
娘は、オリンピックを見に海外へ行っているので夫婦の分だけである。
今日、気が付いたのだが、紫外線が強いせいか日焼けがすごい。
これだけ日焼けをしたのは何年ぶりだろう。
メニューである。
わたしは、カレーの牛肉ピラフ、夜食のサンドウイッチ、小ぶりのちらし寿司、枝豆、えびせん、コーラである。
妻は、カツだけである。生協の持ってきた食材が余っているので、それを食べるから要らないそうだ。そうそう、牛乳とイチジクのパンも買った。
お昼は、蕎麦屋で妻は、冷やしたぬきソバ、わたしは、味噌ラーメンであった。
だんだんと、飽きが来ている。
どうすればよいのであろうか?
お盆が終わったら家政婦さんが来るので何か無理を言って作ってもらおうと思う。多めに作り、家政婦さんも自宅へもって帰ることができるものが良い。
ここでも電子出版、キンドル出版をしている人は多いようだ。
最近、彼らの論理が分かった。
キンドルで本を出すこと、それはお金があったら自費出版やセルフ出版で出したいけれど、そのお金を高額だと思う人は非常に安かなキンドル出版にまわるしかない。
そこまでして本を出したいのだ。
その理由は、例えば「キンドル出版で4冊目の小説を書いています。わたしは作家です、と相手に認知されたいがために本を出すのである。」
本を何冊か出すと自動的に作家になれるのであろうか?
わたしは作家というのは特別な職業であると思う。
また、ただ書くだけでなく「創造的行為」になっていなければいけない。
また、世間や周囲が、その人を作家と認知するかどうかである。
本を書いていることは趣味である。
と、言えるのではなかろうか?
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