「わたしは、怒りと腹ただしさを感じる」
わたしは、ここ「note」にて、人の20倍は記事を書いている。
何の恩恵もなくだ。頂けるものなら「沢山投稿した業績を讃える賞」が欲しい。もちろん、ここで幾ら書いても、つまり、今風に言うならば何文字書いてもお金は出ないわけだ。
現金何かは要らない。賞と記念品が欲しい。
賞状でなくても良い。
「note」の手帳にボールペンが欲しい。そう高いものではないだろう。
秘密が必要なら秘密厳守の契約に顧問弁護士が本当にいるので立ち会わせ、署名と実印を押してもいい。
わたしは、人の20倍書く。人一人が、1日1記事書くのなら、わたしの労働力は、その20倍である。
どうも今のメディアを背景にしSNSで稼ぎ暮らしている若い世代は、礼儀を知らない。簡単に言えば、人の20倍記事を書いているのだから、汗を拭くタオルを差し出したり、喉が渇いているかもしれないから、お茶を入れてくれたり気遣いがゼロである。
マニュアル通りに仕事をして、今日も一生懸命頑張りましたと背伸びをして帰宅するのであろう。マニュアル通りなんだから、できて当然。できないのは、知性が低いのであろうか、仕事が合わないのだろう。
そういう仕事のできない連中に、お茶出しとか受付でボールペン配りとかをさせればいいのである。高級な6万円もするペリカンのボールペン何かないだろう。
体に悪い姿勢でキーボードを打って、働き過ぎで首が張り肩凝りになり、頭痛が激しく吐き気までします、とまでいうのだろうか。
わたしが、参加したネット関係ではそれなりによくしてくれたものだ。
AOL JAPANでは、掲示板書きをすごく一生懸命にやったら、国際結婚のコミュニュティリーダーになりませんか? と社員の人から連絡があり打ち合わせたことがある。アメブロでは、ブログの活性化のためにズームで会合をしたことがある。
ここ「note」は、出版界がついているから、おまえのような出来の悪いボケ老人は、こちらからお断りと思っているのだろう。
もう、記事書きには疲れて来た。
最近、記数が減っていることを見ればわかるだろう。
ゴールがないからだ。
こういうSNSの世界は、人をこきつかい、自分たちは犬ぞりに乗り楽をし、わたしが、そりの犬の代わりに走れるだけ走らせる。空腹で疲労で走れなくなると、その場で捨てられるのである。
わたしは、そろそろ走れなくなるかもしれない。