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「ありがとう!note、感謝!!」

 ここ「note」と、さも関係がありそうな言い方をする「企画担当者」を批評したが、実は、わたしは、「note」に感謝していることがある。

 もし、「note」と出会うことがなかったら、わたしは、単なる「読書人」として終わっていただろう。
 ここに参加し、若い時の「創作意欲」をかきたてられた。
 今は、よい文章、悪い文章とか、そういう狭い範疇ではなく、自分の文体を決め小説を書いている。
 正確には、小説の書き方数十冊を読み、小説で使われる「語彙」まで暗記して使えるようにしている。
 それと同時に、実際の小説書きだ。
 
 わたしは、その点だけは、心より「note」に感謝している。


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