「有料noteの記事に関して」
ここでは、自分の書いた記事を「有料」にできる。
なぜ、「有料」にするのであろうか?
「note」で「有料記事」を書くのが専門で、それを販売し、その代金を「生活費」にし、日々暮らしているという人は、まず、いないと思う。
「有料記事」を購入し読んだことはない。
それほど魅力ある「記事」に出会ったことがないからだ。
「有料記事」の値段を100円にしておき、1記事売れ、100円入ったとしよう。やはり、嬉しいともう。たった、100円であっても代金を支払って読んでくれたということだ。
まずは、100円に設定し、100円稼ぎからすればよいのかもしれない。
著名人やネットでの有名人が、参加してくれると売れ行きが良いそうである。それは、その人の実力ではなく、有名人たちの言っていることを単純に知りたいからであろう。
では、なぜ?「有料記事」にするのか?そのお金を生活費にするわけではないのに。
それは、「記事」がどれくらい他者に対して読んでみたい魅力のあるものであるか、その尺度になるだろう。そう考えると、キスをされ、いわゆる「いいね!」が沢山つくほど、読まれ人気があるということだから、「キス」を沢山もらっている人の「記事」は「売れる可能性が高い」ということになる。
わたしが、「有料記事」に設定しても相手にされないと思う。
なぜなら、「スキ」がほとんどつかないし、アクセス数が少ないからだ。
ここが難しい。
それならアクセス数を増やすような記事を無理に書けばよいということになる。
これは、まさしく「アメブロ」の世界ではないか。
「アメブロ」に参加している人は、みな、アクセス数を気にし、アクセス数を競い合っている。
わたしは、そういう参加だけはしたくない。
よいことを考えた。
まず記事を書く。「アメブロに掲載」し「アクセス数」を測定する。
「アクセス数が高い記事」だけを、適当にここ「note」風にアレンジし載せるのである。
売れる可能性は高くなるのではないだろうか?
真面目に書くと、売れる有料記事は、文章スキルよりも何を題材に、ネタにするかである。ネタは新鮮なものほど良い。
そういう新鮮なネタの記事は、興味をそそり、売れる可能性が強いということである。
と、論じてみても、結局は、無理なのだ。
今は、円安で物価高、最低賃金はさして上がっていない。家庭では、夫の他に妻も働かないと生活がきつい時代であるからだ。
学生の懐事情はどうであろうか?
学生の本文は、学業なので、懐事情は知れている。
貧しい片田舎に来て、野菜を売るがごとく、「有料記事はいかがですか?」と言っているようなものだ。