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「noteのめくるめくる現象」

 なぜ、ここ「note」がつぶれないのか不思議だ。
 やはり、「ふわっち」の様に価値のない記事・作品にフォロワーになっているから、その義理で「投げ銭」をしてくれているのが大きいのではないだろうか。よーく、ここ「note」を見るとすごい数の「有料記事」「有料作品」「支援金の募集」をしている人が、数えきれないほどいる。
 そういう表向きは、「小説家になりたい」と恰好をつけているが、結局は小説修行として「記事」を書いているのではなく、「ふわっち」同様「」発信者として、わけのわからない低レベルのくずみたいな「作品」を「発信者」ですが、一生懸命書きましたと、フォロワーにお金をたかるようにしてねだっているのではないだろうか? 数回でも「投げ銭」をしたことがフォロワーは、またか、とお義理でお金を投げているか、フォローとフロワーとの関係が、投げ銭をする人。それを受け取る人というように、ひとつの原理になっているのかもしれない。
 わたしは、以前、「ふわっち」にいた時があった。独身の若い女性が何と「投げ銭」を3000万円してくれたら、生で着替えを見せてくれるというのだ。その女性は本気であった。だから、ここでもつまらない小説に大金を出して購入することはありうると思う。
 「note」の運営部さえも「有料記事」を書くことを奨励している。
 ただ、それだけの「投げ銭」の部屋だったらここの部屋は醜い。
 わざわざ、ある必要がないのだ。
 アニメ、や漫画稼いでいる人もいるだろう。
 イラストを売っている人もいるだろう。
 とにかく、ここは、金、金の世界らしい。
 わたしには、お金はある。わたしの立ち上げた塾は資本金30007万円である。ここにきてまで、配信者になり、フォロワーにお金をねだりたくない。
 そう考えると、「note」という株式会社も大したことはない。
 「創作大賞で」はもうからない。
 他社へ参加しているわけでもない。
 つぶれそうで、つぶれないのが七不思議の会社だ。
 たぶん、正社員は少なく。パートが多いような気さえする。
 また、ここに集まるのは若い連中だろう。大学が同じとかサークルが同じとか。そういう連中は、お互いの記事をお義理で買いあっていると思う。


ビル

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